ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

レッスンでの気づきなど(特に初心者)

2021年06月28日 02時54分21秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

2時頃、無事に東京に戻ってきましたよぉー。

昨日のブログ   今この瞬間に自分がいいと思えていれば、それで良い(量子力学的にもね) - ゆこちんのトランペット  にすっかり則って生きようという魂胆ですから、ちょいとばかりスタンスが変わったりはしておりますー。

とにかく自分のことは世界で自分だけはどんな時も全肯定&全受容!!

で、今日の午前はレッスンだったんですけど、

そこでちょっと吹きながら、たくさんの気づきがありましたよぉー。

1.人を基準にしない。私に教えられること、私が必要だと思っていることを教える。自分に教えられないことは他に任す。

2.どんどん進めるって方法もあるけど、リラックスしていかに楽に自分自身の音が出せて、自由に吹くことが出来るかを追求!しっかり身に付くまで一緒に練習する。これが基礎!

3.表現だよ、表現!そのための技術!!

4.上手くいかない子は自分を信じてない場合がある。自分を信頼するんだー!!(ワタシのことじゃなくて、自分自身をね!)


それと、さらに細かな話ね!

1.眉間にシワを寄せると鳩尾のあたりの筋肉に緊張が伝わる!おそらくほかにも連動している部分があると思われる!!

2.肋骨が開いていると、横隔膜に繋がってる筋肉が引っ張られて固くなり、それ以上パワーが出せない状態になる。音もめっちゃこもる(それを回避するために力を入れて吹くとバランスも崩れる)

3.ピストンは「叩く、そのあとは上がってこない分だけの力で抑えとく」と説明すると何となく良い感じで伝わる

4.左手(腕)は3点でバランスを取る(譜面台の足などのイメージ)だけで力は要らないよーと説明すると、脱力しやすい

5.息を吸ってから、もごもご動いたりする子は若干自分が信用できてない場合がある。息をフーって吐けば音は出るよーって言っても息が出ない。

6.こんな時代ではあるけど、子どもは(先生の)呼吸のときの身体の動きを触って確かめたり、見たりすることで、めちゃくちゃ納得したり、やる気になったりする。こういう機会は絶対増やすべき!!

7.子どもによって、理屈が分かるととても理解が進む子と、マネして体得するのが良い子がいる。特性に合わせる。

8.リップスラーは呼吸とアンブシュアの関係を体得するのに、とてもいい練習になる。

9.気持ちよく楽しく音が出ることをとにかく体得させる、味わう!

10. 何だかんだ、知ってる曲は良い感じに吹けるようになる

11. 歌詞はトランペットと言えども、大事!!曲の意味と、言葉を感じて表現することを練習させる!


そんな感じで、当たり前だけど、今日もまた肚落ちしたから書いときまーす。
書きながら気絶してるから、もう寝ますーwww

おやすみなさーい!!

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