ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

ドヴォルザーク スラブ舞曲8番

2020年01月27日 01時44分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

23時くらいに新潟から帰って来ましたー。

昼過ぎに実家の母からLINEが入ってて、

「昨日、夕飯に出そうと思って解凍してたしめ鯖、出すの忘れてたわ!!夕飯食べてから帰らない?」

って


私の「なんでも忘れる」は母譲りなのでしょうか?!(笑)

仕事終わってから、そのまま東京に戻ろうと思っていましたが、ありがたく夕飯を頂いてから帰路に。

お腹も満ち足りて、ついつい眠く、、、

途中のパーキングエリアで仮眠を取って、復活!で、さっきね、帰ってきたってわけです。


で、ところで、、、


今度の新潟市ジュニア音楽教室のスプリングコンサート、

A合奏はハイドンのメロディのメドレーと、そう!!

スラブ舞曲第8をやろうと!!

A合奏みたいな、子供用にアレンジされた版も我が新潟市ジュニアオーケストラ教室は所有してあったのですが、やっぱりねー、アレンジ物より本物でしょー!!

と言う私の独断により、「オリジナル」版で行こう!!ってことに。

で、今日が初合奏だったんですけど、


いやー!!面白かった

みんな難しいところを楽しげに練習してるんだよねー。

私がちょっと目を逸らしてる隙に、みんな一斉にさらいだす!!

こう言うことは、アレンジの譜面だとおきないんですよー、不思議なことに。

実際、そのあと「ハイドンのメロディ」という子供向けのアレンジの曲をやっても、簡単で弾けちゃうってわけではまるでないのに、だーれも練習しません。


なんだろー、やっぱり「オリジナル作品のパワー」ってのがあるんだよねー、、、うんうん。


分かりますよ、サウンドも違うしねー。

子供用は音域や動きなどがいろいろ考慮されてるし、足りないパートがあってもちゃんと誰かがフォローしてるようなアレンジになっていて、よく出来てると思うんだけど、、

でも、やっぱり音型とかが原曲の魅力にゃー敵わないんだろうね。

というわけで、なかなか楽しくチャレンジしております。

それでは皆さままた明日ー!


J.O.のスプリングコンサートは2020年3月28日ですよー


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする