ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

楽器をまたまた…そして整体学

2015年06月10日 16時14分09秒 | 音楽&トランペット&レッスン
6月に入って、いやはや…もうじき1年の半分が終わりますねー!ビックリ

私の方は、節操もなくヤマハの8310Zのお陰で楽させてもらったので、調子に乗って、これならシルキーもいけちゃうんじゃなーい?!と妄想を始め、6月からはB5GP生活に戻っております。
YTR8310Zがとても軽い楽器なので、ワーバートンのバルブオイルを使うととても適度な抵抗感が出まして、重宝しておりました。
というわけで、きっとシルキーにも…と注してみたら…

死ぬかと思いました数日間は、やっぱりシルキー恐るべし…と思ってたけど、いや待てよ?とヤマハのシンセティックのライトにしてみたら、普通に戻りました。

たかがオイル、されどオイルですわ。。。



なんだかんだで、シルキーとbach1-1/4Cというわけのわからん組み合わせで、今はついにこれでいいかなーと思ったりしています。

結論としては…

結局、呼吸なんだよなーと。呼吸が活き活き出来てれば、どんな楽器でもどんなマウスピースでも吹けるんだよな…きっと。

呼吸と一言で言っても、息がいっぱい出せればいいとか、そういうことじゃなくて、「活き活き」ってのがきっと大事。

「活き活き」するには、メンタルとフィジカルの両方がいい方向に行ってないと!!


トランペット吹きなんて単純極まりない(みんなじゃないか、少なくとも私は…かな!!)生き物だから、トランペットがいい感じで吹けてれば気分も絶好調ですよ!!

でもトランペットがいい感じだから気分が絶好調なのか、気分が絶好調だからトランペットがいい感じなのか…それは本当にどっちからもあり得る感じだと思う。

それは体もきっと一緒で、心が晴れないときは体も何だかシャキッとしないもんだけど、これも体がシャキッとしないから心も塞ぐってことかもしれず、どっちが先かは定かでない。

ともかく、

よく動く、良いパワーの宿った体と、前向きでパカツーンとした心(パカツーンじゃなくても、少なくともトランペットを吹くことが楽しめるメンタル)が揃うことが、まずはどんなテクニックよりも大事なんだろうなーと。

いや、それらを揃えることも大きな意味では「テクニック」の内かもしれないけどね。

最近はその体を手に入れるために、さんざん「良い!いい!」と騒いでいた「タバタ式」からササッと乗り換えて、「整体学」という方に乗り換えましたぜ

楽器と違わず、これも節操のないことですが、これをやってみて自分の体の動かない部分とか、凝り固まってる部分とかが「なるほどぉーーーーー!!」と合点がいきましたし、息が思うように出来ない…と思っていた謎もだいぶ解けましたよぉー!

お勧めですよぉー!!!!

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6月9日(火)のつぶやき

2015年06月10日 05時59分11秒 | Weblog

一瞬時間があったので、ピアノの師匠をちらりと訪ねて、さらにちーっと時間があったから、こまどり巻のこまどりにやって来た!

でも、食べる時間がほとんどない。・°°・(>_<)・°°・。
急がねば!!


高速使うべきか迷った挙句、一般道を使ったために、ホントにギリギリ猛ダッシュでバス停到着。。。マジ疲れました。

ちなみにこれはこまどりの味噌ラーメン。汁美味しかったけど、5分くらいしか時間なくて、具だけなんとかかき込んだ(≧∇≦) pic.twitter.com/A9d8QUtDtw


「ゆがみを直す整体学」のおかげで、重い荷物持って猛ダッシュで高速バス停まで走れましたー。弥彦線のオーバーパスとか前までメッチャキツかったんだけど、何とか走り続けられたよ!
トレーニングして良かったーo(^▽^)o


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