ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

う~!マイケルジャクソン

2010年05月18日 18時34分56秒 | 音楽&トランペット&レッスン
ずーっと聞けちゃうなぁ…

生きてる間には凄さが分からんかったよぉ…

ホントハンパない。。。。
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首(頭)の位置

2010年05月18日 17時02分08秒 | Weblog
先日、何だか全く…と練習してて、悲しく情けなくなった日があって、そうだ!!MDでも聞いてみよう!と昔の自分の録音なんかひっぱりだしてみた。


タイトルを見て、お~この辺は絶好調だったなー!と思うものの日付は2001年とかなので、ある意味凹みつつ録音を聞くと…

その頃のイメージやらいろんなものが思い出されて。

逆にこれはいかん…と思うものは、2005年とかあたりのもので、聞くだに、あーこれじゃーいかん…と吹いてる感じが思い浮かぶ…。


で、気付いたこと。


息の量やらスピードも圧倒的に違うんだけど、『首』というか『頭』の位置で、吹く気分が全く変わるんだわね!


別に『いい姿勢』とか、そういうほどのことでもない。

気分的なものと言ってしまえば言ってしまえるレベルなのだけど、よーく考えると首や頭が違う。

好きなものとか得意なものとか、自信のあるものに対するときと、自信がなかったり苦手なものだったり、怖いと思っている時の違い。



普通は自信があるから、自信があるような姿になるんだろうけど、自信ありげな姿勢をすることにより、自信持って人に伝えることができる!!というわけ!


考えてみれば、心理学などでもそういうことが説かれてるじゃんねーぇ!

自信がないときやビビってるときの姿勢をすれば、実は余裕でできることも、「できない」ことのように思えて来てしまう。

逆に普通は難しそうなことも、自信も余裕もあるような身体の様子にすることで、心が「自信満々&余裕綽々」と思い込み、実際にもそうなる!!


その『余裕綽々』バージョンの身体の使い方をちょっと思い出したのだよぉー!


なのでピンチのときに、どうしてこうなるんだぁ…(ToT)と世をはかなむことなく、あー!こうなってるからだ!こうしよう!と自分の傾向と対策が見えて来たので相当気が楽になった。


でも1番大切なのは『やりたい音楽』を常に心に持ってることだ。『やり方』じゃない。ゴスペルのような『心の叫び』、これをどう叫ぶかはジャンルに因るわけだけど、『心』なくしては何にも始まらないさー!!


さーてと、マイケルジャクソンの2枚組CD買ったので、早速帰ったら聞こうっと!
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講習会のこと

2010年05月18日 08時48分54秒 | Weblog
この前の日曜日、岩手で講習会をしたときのことを書いとこうっと。


講習会って、普段のレッスンと違って、本当の意味で一期一会な感じがする。

例えば、定期的なレッスンなら少しの項目を段階的に教えていく。次のレッスンまでに、これをできるようにして来るように!的な感じかなー。
それに、あえて突き放すこともできる。それで次にどうなるか?どうしてくるかを確認しフォローすることもできる。


でも講習会となると、下手したらその生徒達とは2度と会わない。
生徒同士も、その日初めて会うことも多い。レベルも考え方も全然違う子たちが集まる。


そこで、一体何をやることが一番タメになるかなー?!


うーん…いろいろ考えてみた。
自分が今までのレッスンで習ったこと。どの先生に何て言われたか。何が心に残ってるか…


そのうち考えすぎて分からなくなって来たので、えーい!!なるようにナレ~っと、取りあえず資料だけ用意して出発!


当日…


初心者は中学生の1人だけ。小学生から大学生までいたけど、わりと去年来てた子が混ざってたので、いきなり、「じゃあ同じことを吹いてください」という調子でスタート!

資料にないことを、吹いて覚えてもらう!


1つのパターンを吹いたら5分くらい時間を与えて練習してもらった。

そのすきに初心者のフォローやらしつつ、1人づつチェックして回ったり。

全員が自分のペースで練習してるので、待たせることがなくて結構よかった。


初心者の子もやって行くうちに、あらまー!先輩よりも頑張って吹いてるじゃん?!


取りあえず、下のFからハイBまで網羅。

次は半音階の指使いを理論も含めて説明して、暗記させて…。

結局、スタンプやドクシッエル、クラーク、フレックスタングビルド、タンギングにペダルトーン、アーバンの練習曲まで、1通り練習してもらうことができた。


説明とかはほとんどナシで、吹いては「こんな感じで」を繰り返してたら、そのうちみんなやれるようになってきたからビックリした!


アンブシュアも不思議なことに羨ましい感じに良くなってたので、またまた嬉しい!


メモらないと、私なんかすーぐ忘れるよー、と言ったらみんな譜面に各自言われたことを書いたり、練習の仕方をメモったりしてて。


いやー、こういう風にやれば、午前&午後2時間半ずつしかなくても、ここまでできるんだなー、と何か発見できた気分になって嬉しくなった。


たったの1日で何がどうなるってもんでもないと思うんだけど、でも、よーく思い出してみると、ここへ来始めた10年前くらいは、ピストンは動くのか?!みたいなところからやってた気がするから、この講習会を毎年企画している『音を楽しむ会』のみなさんの苦労は確実に形になって残って来てるってことだー!と思う。


ぜーんぶ終わって撤収してる間にプレゼントソング、って気持ちで、「必殺仕事人」を吹いたら喜んで興奮してたので、こちらも調子に乗って「愛こそがすべて」「ルパン」、そしてなぜかリクエストが「サザエさん」だったりして、とりあえずやったりしてみたわい!


楽しかったー!

こんな風ないい感じの進め方を普段のレッスンに置き換えたら、どんなやり方ができるんだろう?!

また考えてみなくちゃいかんなー!
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相対的

2010年05月18日 08時17分15秒 | Weblog
昨日つくづく思ったこと。


人って、何だかんだ言って相対的な感覚の中で生きてるなぁって。

どういうことかって言うと…

例えば、すっごくお腹が空いてるときには、何でも美味しい。

大変な状況にいると、ちょっと楽チンになっただけで、天国気分。前までが超快適なときなら、文句タラタラなようなような状況でもね!


チャリンコをこいでて、変速機付きなんだけど、5速で漕いでて6速にすると、重いーって感じ。6速漕いでたら5速はチョ~軽い!


ゆるーい練習してて、ちょっとキツい曲を吹くと切ないけど、ガツーンと練習してればちょっとキツいくらい余裕のヨッチャン!


と言うことは…常にある程度負荷をかけていれば、いろんなことが楽チンでハッピーな状況になるってことだぁー!!


うんうん。


(と1ヶ月くらい前に思ったんだったよ。下書き保存したままだったので、今日アップ!)
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5月17日(月)のつぶやき

2010年05月18日 01時49分51秒 | Weblog
16:13 from web
これから旦那お手製のパスタを食べて、シャワーをして、リハーサルに行きますぅ!
練馬文化センターなのでチャリでチャリチャリっと行けちゃうよーん(*^^)v
by YukoTrumpeter on Twitter
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