ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

音から音へ

2010年04月24日 18時26分08秒 | Weblog
『音』それぞれは気をつけるんだけど、音から音へ行く『行き方』に気をつけるのを思い出した!

音と音の間に音楽がある!!

ね!
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ビートルズ

2010年04月24日 13時39分41秒 | Weblog
今日、オールユーニードイズラブをやるので、手拍子でもあおろうか…と思って譜面をよーくみると、4拍子と3拍子が結構頻繁にかつ自然に入れ替わる…ってことは、手拍子をウンパッと入れてもらうと裏になったり表になったりしちゃうってことだねぇ!!


こりゃーパンパン手拍子にしてもらうしかないな…などと思ってよーく考えたら…

お!!これ、アルプスで言うところの、『ツビーファッヒャー』じゃん!!

ポルカとワルツ(ひょっとしたらレントラーかな?)が一曲に入り乱れてるの!


ビートルズのはポルカとワルツじゃないだろうけど、当時画期的だった音楽も実は伝統芸能の中にすでにいたしてたのね!

と感動したところ!
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ハーバート・クラーク自伝

2010年04月24日 13時03分57秒 | Weblog
読み終わった。

読む人によってはタダの自伝だけど、私にとっては、蹴りやパンチを激しく食らったと同時に、忘れてたことを思い出せさてくれたり、間違いを正されたり、目を覚まさせられたり…でも何と言っても『勇気』をもらった!


物心付いてから24歳くらいまでのことが、本当に細く、まるで日記を付けてたのかな?と思うくらい克明に書かれている。

子供の頃の感情が、まるで昨日のことのように綴られていて、それがまた、トランペット吹きなら絶対あるっ!!というような失敗、凹み、調子に乗る、勇気を振り絞る…と言ったもので、本当に偉大な人にもこういう時期や気持ちがあったのかー!と何だか感激する。

ちなみに…

クラーク(1867ー1945)とは、あのテクニカルスタディー(ドレミドレミファレミファソミ~♪とよくトランペット吹きがさらってるやつね!)の著書で、ソロコルネット奏者として世界的にスターだった人!

ベニスの謝肉祭もクラーク版があって、よく演奏されてる。


本の内容をいろいろここに書き出したいけど、あまりにいっぱい刺激を受け過ぎたので、何から書いていいか分からん!

1000円なんだけど、それ以上の価値が確実にあると思う!興味のある人は是非読んで欲しい!

もっといろんな人について知りたくなった。

あ!1つだけ書いとこう!




『コルネットに息を吹き込み、すべての細部を完璧には吹けないのに練習に満足する人たちの何とか多いことだろう!100%出来てこそ完璧なのだ。99%は完璧さを1%欠くことを意味するに過ぎない。たったの1%のためにすべてが不完全になる。だから、練習でごく僅かなミスでもすぐに直さないのであれば、論理的には不完全さを目指して練習しているということになる。』



うおぉー!!!

ガッチリ刺激的!
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4月23日(金)のつぶやき

2010年04月24日 02時10分25秒 | Weblog
00:00 from movatwitter
アルプスライブ、盛り上がってくださってありがとうございましたー!まもなく江古田到着!
by YukoTrumpeter on Twitter
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