ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

字が読めないって…

2010年02月02日 23時59分54秒 | 雑感
この前、夜間中学校のドキュメンタリーを見た。

何らかの事情で学校に行けなかった60歳前後の方も通っているそうな。

そこで、「字が読めない」という方がいた。


自分たちはもう小さい時から字が読めるから、一般的な「何のために勉強するんだ?」みたいな疑問も持つ人も出てくる。。。

でも、本当に学校に行けなくて、60歳くらいまで全く字が読めなかったら、どんな気持ちになるんだろう?!

売ってるものに書いてある「商品名」がまず読めないんだそうな。だから、だいたいの色とか模様なんかで選ぶんだって。

その時は、そういう話を聞いて、すっかりそっかぁ…と涙ぐんだ。

でも、今日、本当にこういうことかー!と思ったことが!


ハングル文字…


全く読めません。英語とかロシア語なんかは、ちょっとは想像で読める。

でもハングル…

よく見かけるけど、一つも読めない。想像もできない。
ついでに言うと、イスラム語なんかも全く読めません。想像もできません…


まわりがすべてハングルで書かれてる環境だったら、どうだろう…

チョー心細い…

この前買った「辛ラーメン」、韓国から直輸入のものだったので、作り方が100%ハングル。

全く分かりませんでした。。。




「字が読める」ってこういうことなんだな…

本当に教育を受けられるって、こういうことなんだ…ってしみじみ感じました…。ありがたや。
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勉強は学校で…

2010年02月02日 23時29分39秒 | 雑感
きっとみんながみんなじゃないんだけど、多くの小中学生が近頃忙しいみたい…。

自分は…というと、

えっと、小学生のころは…

特に佐渡にいたころ(小4~小6のころ)は、学校で勉強とかいろんな「勉強より大切な話」として先生がいろんなことを話してくれたことを聞いて、夕方は部活で夏はグランド走りまくり、冬はバスケットボールやって、あとは友達と山とか川とかを鬼ごっこみたいなのして走り回ってた。

週に一回だけピアノを弾きに(練習とかしてないよ!)、ピアノの先生のウチに行く。

小学1~3年生のころは、習字とヤマハ音楽教室が週に1回ずつある以外は、友達と遊んでばっかりだったかも!


中学生になってからは、放課後は吹奏楽か委員会やって、あとは帰りに田んぼのあぜ道でドジョウ取ったり、カエル捕まえたり、友達と話しまくったり、ときには喧嘩したり…
まあ帰ってから予習とか頑張ってやるんだけど、要領がハンパなく悪かったので、ほとんど本気でやってるのに終わらないまま(特に英語の意味調べ…ぜーんぶの意味をちゃーんと調べたくなっちゃって…だいたいってことができなかったんだな~そのころから…)、机(そのころは部屋に暖房なかったんで冬は寒さに耐えるために、あえてミカン箱で勉強してた!)の上でヨダレ垂らして寝ちゃってたり…。

高校になってからは、やっぱり吹奏楽三昧。あとは2年生の冬からはピアノ科を受けることにしたからピアノの練習。友達と帰りに喋りまくるのも全くやめられなくてよく親に怒られたっけ!



というわけで、いわゆる学習塾に行ったことがない。

行きたかったこともない。

でも、意外と学校の成績はまあまあウッフンッ


よく「頭がいいからでしょ」とかって言う人がいるけど、ざーんねん!そんなには頭良くない。何を隠そう、要領がこんなによくない人もいないねッ!というくらいの人間なのよん。

じゃあ、なんでかって言うと…


学校の先生の話を聞き洩らさないようにしてただけ

今でも覚えてるのは、校長先生の話を聞くときには、絶対に目をそらさないように、網膜に焼きついちゃうくらいに一点を見つめ続けた!!(なんでそんなことをしてたんだろう?先生にじっと見るように言われていたんだろうか?)

授業ももちろん、聞き逃すまじ!
だって、ここで聞き逃すと後が大変じゃん!

あやふやなままにはしない。

普通絶対テストに出なそうな、どうでもいいこぼれ話とかもすべて拾う。

でも、実はこういうこぼれ話的なものをテストに出す先生もたまにいる。(社会科の先生とかに多い。)


とにかく自分のペースで授業が進んでいると思えるように、オンタイムで進むのだ。

そうすると、あとから考え直す手間が省ける。

授業が分からない、という人の中には結構頭のいい人が多いと思うんだよな。後で考えよう、とか思うから、余計な苦労が積もっちゃうってだけだと思う。

私は超要領が悪いから、あとからもう1度考える、しかも自分だけで考えるなんて想像するだけでも凄い時間がかかりそうで…そりゃー大変すぎるぅ!!絶対無理


ひとつ前のところが分からないと、今説明していることも分かんなくなっちゃう。だから、今の説明を「今」絶対について行っとかないと!!!




本日、何でこんなことを書いているかって言うことにもどると…

最近は結構、塾に行く子が多いみたい。

まず最初に想像するのが、学校で6時間くらい勉強してるのに、さらに家に帰ってからも塾へ行って何時間か勉強して、さらになんだったら学校の宿題とかするなんて、全く持って大変じゃね?と思うってこと。

そもそも人間ってそんなに長いこと集中できるのかな?

もちろん大好きなことなら集中できるだろうから、勉強が好きな人はそれでいいと思うんだけど、そうじゃない人までこれほど長い時間ちゃんと勉強するなんて!!!

遊んだりスポーツしたり、ボサーっとしたりする時間は?!

これって、子供時代の特権だよな~。
これによって、運動神経やら想像力やら、人間関係やら、危機回避能力やら、将来やりたいことやら…いろいろな面で考えたり成長したりするってわけでしょ?!

その大事な時間に勉強しかしないなんて、超もったいないなぁ…。


ついでに思うのは、「塾に行くから」って学校で分からないところとかあってもいいか~って後回しにしちゃうと、授業でやってることが次からちょっとずつ分からなくなる。
そしたら、ついて行くのがしんどい。しんどいからついて行くのはやめる。まあ塾があるから…ってわけ。でも学校へは絶対行かなきゃいけない。分かんなくても、ある決められた時間までそこにいなくちゃいけない。寝るか、ボーっとするか、違うことするか…そんな時間ってもったいないなぁ…。

それなら、塾に行く時間、いっぱい遊んだり運動したりした方がいいのになぁ…。

でもそんなこと言うと、塾の先生とか怒っちゃうね。

塾の先生の説明の方が、分かるってこと自体も本当は問題だよな…。
学校の先生だって、教えのプロなんだから、きっと本気出せばバッチリなはず。
先生は本気出してるけど、生徒が聞いてないって場合と、生徒が聞いてないから適当って場合もあるかもなぁ。。。

なんかもっといい作戦で、多くの子供たちがもっと生き生きできるようになるといいよなぁ。

あ!そうは言っても、生き生きしまくってる子たちも大勢いるからっ!
みーんなが、本当の意味の素敵な時代を過ごせるといいな~。
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矛盾な気がするんだぁ~!

2010年02月02日 20時32分46秒 | 雑感
今日、旦那と久しぶりにランチを食べに行った!
お気に入りの味養亭に行ったんだけど、定休日!!

なので、近くにあった済州という韓国料理屋さんへ。

安くて美味しかった!

お冷が、久しぶりに「水道水」だった!

そっかぁ、水道水ってこういう味だったな~って思った。
我が家ではブリタを使っている。ミネラルウォーターしか飲まないって人もいるけど、ランニングコストが半端じゃないと思うので、うちではこれで十分


でだっ!


ふと思う。


私は「ケミカル」が大嫌い。

農薬とか、除菌とか、化学調味料とか、薬とか…

別に菌とかいてもいいし!
自分だっていろんな菌の集まりみたいなもんだし。

虫もそりゃーついてない方がいいけど、虫が食べられないような野菜は怖い。

化学調味料で美味しくしなきゃいけないくらいなら、ちょっとくらいまずくても素材のままの味でいいし。


化学物質をたくさん身体に入れる方が、汚いとかよりずーっと怖いよぉ。。。

せっかく自然治癒力ってものがあるのに、すぐに薬を使っちゃうのも肝臓に悪いし…


最近のCMで、除菌率NO.1とかよくあるけど、なんで菌がいちゃいけないの?

「きれいにしてるつもりでも花粉が家に!家族を花粉から守りたい」的な宣伝があるけど、花粉ってなんか悪いのかな?

花粉症って花粉が「悪い」からなるんじゃない。

花粉に「過剰に反応してしまうような状態」なことが問題なんだよね。
もちろん、すでに症状がある人にとっては、ものすごく厄介なものだと思う。

でも、これってちょっと陰謀な気がする。

大気汚染とか、身体の免疫異常とか、運動不足などによる身体の滞りとか…とにかくそういうもののせいでおかしくなっていて、「花粉」は最終的な「引き金」に過ぎない。

でもそういうこというと、いろいろ面倒くさいし、商品も売れなくなっちゃうから、ぜーんぶ「花粉」のせいにしちゃう。

花粉がなくなったら、たぶん人類は滅亡するよね。食物が取れなくなるから!


などなど、いろんなことを本当は悪くないもののせいにして、面倒を押しつけたり、商品を売ることに必死になったり。。。

それにまんまと乗ってしまう我々も、実はちゃんと現実を見るのが面倒臭いだけかもしれない。

でも、そんなこと続けてたら、絶対やばいことになる!

そんなに薬が大好きで、除菌剤とかいっぱい使うんなら、水道に入ってる塩素くらい全然飲めるでしょ?

それが飲めないくらい怖いのに、たくさんの薬品を使ったり、まき散らしたりして平気なことの意味が分からない。

たまにちょっとくらいおなか痛くなったりしてもいいじゃん?

たまにちょっとくらい風邪ひいたっていいじゃない?

それって、身体の自然な解毒作用だったりするんだから!

少々熱が出たからってビビることはない!

逆に素晴らしいことじゃん!自分にはちゃんとウイルスをやっつける機能が備わってるってことだもの!
もし、熱が出なかったら、そっちの方がピンチ!ウイルスにやられまくっちゃうし!

それに熱が出るのは、それによって身体のこわばりを取る役割も果たしている。

よく熱を出したり、風邪をひいたりする人は、それなりに理由があって身体が調整しているのだ。それを薬で熱を止めたりしたら、身体の状態が正しくならないさ~!


だから、薬とかは「早め」じゃなくて、「超ピンチのときのお助けマン」とするべきだよね。

除菌とかも、無菌状態じゃないとやばいような人の場合はもちろん重要だけど、子供とかにやりすぎたら、これからどうやって生きていくんだ?!

もし除菌しないとやばいなら、インドの人とかとっくに死んじゃってる!

でも現実は、むしろインドの人は素晴らしく生きてる!

私としては、そっちの方が素晴らしい生き方だって思うんだ!


…水道水を飲んだだけで、あれこれ頭が爆発した!


そういう考え方って、一般的じゃないかもしれないけど、これからの日本ではちょっと考えなきゃいけないことだって思うんだけどぉ~!どうかなー?!
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2010年02月02日 03時37分27秒 | 雑感
新潟県出身だから、雪自体ではぜーんぜんビックリしないはずなんだけど、
やっぱり自宅のベランダに雪が積もってるのを見るとちょいとビックリするぅ!

報道ステーションで、F館氏が
「首都圏の雪ということで、非常に厳しい状況が…」的な、心配をあおるような、激情的な表現をしているのを聞いて、

雪ぐらいもっと降るところもいっぱいあるんだから、「雪」自体が危険なわけじゃなくて、
単に雪に「慣れてない」ってことだよね~。

不慣れだから、ちょいと用心することと、交通機関の使い方も気をつけようねっ!ってくらいじゃ駄目かな…

やっぱりそんな緩い感じじゃ危ないのかな?!



ベランダに出してた植木鉢たちが雪まみれになっていた。

ミニ薔薇2鉢、京都で衝動買いして新幹線に乗せて連れて帰って来て、仕事で数日留守にしてるスキに枯れちゃった…数週間ショックでほったらかしにしてたんだけど、いよいよ何とかしようと意を決して処分しようとしてふと見たら、あれ?軸は枯れてない、それに葉っぱが1~2枚出てる!!

こりゃ生きるな、と思って切り戻しを試みる!

そしたら、今ではちゃーんとバラのいでたちに戻ったよー!

あと、ジャックと豆の木も同じ感じで一回は枯れ果てたんだけど、やっぱり試しに切り戻しをしたら、今じゃすっかり元気!

ゼラニウムはもう5年以上、ほったらかしていても、狂ったように咲いている。。。

というように、みんなひどい扱いを受けているので、超強い!めっちゃ強い!

さすがにミニ薔薇だけは見るに忍びなかったのでお家の中へ。

あとの鉢はちょっとだけ雪がかからないところに移したけど、まだ外にいるよ。
でも鍛えてるから、きっと今回も耐えてくれるだろう!と固く信じてるのだった…

ネッ
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