きっとみんながみんなじゃないんだけど、多くの小中学生が近頃忙しいみたい…。
自分は…というと、
えっと、小学生のころは…
特に佐渡にいたころ(小4~小6のころ)は、学校で勉強とかいろんな「勉強より大切な話」として先生がいろんなことを話してくれたことを聞いて、夕方は部活で夏はグランド走りまくり、冬はバスケットボールやって、あとは友達と山とか川とかを鬼ごっこみたいなのして走り回ってた。
週に一回だけピアノを弾きに(練習とかしてないよ!)、ピアノの先生のウチに行く。
小学1~3年生のころは、習字とヤマハ音楽教室が週に1回ずつある以外は、友達と遊んでばっかりだったかも!
中学生になってからは、放課後は吹奏楽か委員会やって、あとは帰りに田んぼのあぜ道でドジョウ取ったり、カエル捕まえたり、友達と話しまくったり、ときには喧嘩したり…
まあ帰ってから予習とか頑張ってやるんだけど、要領がハンパなく悪かったので、ほとんど本気でやってるのに終わらないまま(特に英語の意味調べ…ぜーんぶの意味をちゃーんと調べたくなっちゃって…だいたいってことができなかったんだな~そのころから…)、机(そのころは部屋に暖房なかったんで冬は寒さに耐えるために、あえてミカン箱で勉強してた!)の上でヨダレ垂らして寝ちゃってたり…。
高校になってからは、やっぱり吹奏楽三昧。あとは2年生の冬からはピアノ科を受けることにしたからピアノの練習。友達と帰りに喋りまくるのも全くやめられなくてよく親に怒られたっけ!
というわけで、いわゆる学習塾に行ったことがない。
行きたかったこともない。
でも、意外と学校の成績はまあまあウッフンッ
よく「頭がいいからでしょ」とかって言う人がいるけど、ざーんねん!そんなには頭良くない。何を隠そう、要領がこんなによくない人もいないねッ!というくらいの人間なのよん。
じゃあ、なんでかって言うと…
学校の先生の話を聞き洩らさないようにしてただけ
今でも覚えてるのは、校長先生の話を聞くときには、絶対に目をそらさないように、網膜に焼きついちゃうくらいに一点を見つめ続けた!!(なんでそんなことをしてたんだろう?先生にじっと見るように言われていたんだろうか?)
授業ももちろん、聞き逃すまじ!
だって、ここで聞き逃すと後が大変じゃん!
あやふやなままにはしない。
普通絶対テストに出なそうな、どうでもいいこぼれ話とかもすべて拾う。
でも、実はこういうこぼれ話的なものをテストに出す先生もたまにいる。(社会科の先生とかに多い。)
とにかく自分のペースで授業が進んでいると思えるように、オンタイムで進むのだ。
そうすると、あとから考え直す手間が省ける。
授業が分からない、という人の中には結構頭のいい人が多いと思うんだよな。後で考えよう、とか思うから、余計な苦労が積もっちゃうってだけだと思う。
私は超要領が悪いから、あとからもう1度考える、しかも自分だけで考えるなんて想像するだけでも凄い時間がかかりそうで…そりゃー大変すぎるぅ!!絶対無理
ひとつ前のところが分からないと、今説明していることも分かんなくなっちゃう。だから、今の説明を「今」絶対について行っとかないと!!!
本日、何でこんなことを書いているかって言うことにもどると…
最近は結構、塾に行く子が多いみたい。
まず最初に想像するのが、学校で6時間くらい勉強してるのに、さらに家に帰ってからも塾へ行って何時間か勉強して、さらになんだったら学校の宿題とかするなんて、全く持って大変じゃね?と思うってこと。
そもそも人間ってそんなに長いこと集中できるのかな?
もちろん大好きなことなら集中できるだろうから、勉強が好きな人はそれでいいと思うんだけど、そうじゃない人までこれほど長い時間ちゃんと勉強するなんて!!!
遊んだりスポーツしたり、ボサーっとしたりする時間は?!
これって、子供時代の特権だよな~。
これによって、運動神経やら想像力やら、人間関係やら、危機回避能力やら、将来やりたいことやら…いろいろな面で考えたり成長したりするってわけでしょ?!
その大事な時間に勉強しかしないなんて、超もったいないなぁ…。
ついでに思うのは、「塾に行くから」って学校で分からないところとかあってもいいか~って後回しにしちゃうと、授業でやってることが次からちょっとずつ分からなくなる。
そしたら、ついて行くのがしんどい。しんどいからついて行くのはやめる。まあ塾があるから…ってわけ。でも学校へは絶対行かなきゃいけない。分かんなくても、ある決められた時間までそこにいなくちゃいけない。寝るか、ボーっとするか、違うことするか…そんな時間ってもったいないなぁ…。
それなら、塾に行く時間、いっぱい遊んだり運動したりした方がいいのになぁ…。
でもそんなこと言うと、塾の先生とか怒っちゃうね。
塾の先生の説明の方が、分かるってこと自体も本当は問題だよな…。
学校の先生だって、教えのプロなんだから、きっと本気出せばバッチリなはず。
先生は本気出してるけど、生徒が聞いてないって場合と、生徒が聞いてないから適当って場合もあるかもなぁ。。。
なんかもっといい作戦で、多くの子供たちがもっと生き生きできるようになるといいよなぁ。
あ!そうは言っても、生き生きしまくってる子たちも大勢いるからっ!
みーんなが、本当の意味の素敵な時代を過ごせるといいな~。
自分は…というと、
えっと、小学生のころは…
特に佐渡にいたころ(小4~小6のころ)は、学校で勉強とかいろんな「勉強より大切な話」として先生がいろんなことを話してくれたことを聞いて、夕方は部活で夏はグランド走りまくり、冬はバスケットボールやって、あとは友達と山とか川とかを鬼ごっこみたいなのして走り回ってた。
週に一回だけピアノを弾きに(練習とかしてないよ!)、ピアノの先生のウチに行く。
小学1~3年生のころは、習字とヤマハ音楽教室が週に1回ずつある以外は、友達と遊んでばっかりだったかも!
中学生になってからは、放課後は吹奏楽か委員会やって、あとは帰りに田んぼのあぜ道でドジョウ取ったり、カエル捕まえたり、友達と話しまくったり、ときには喧嘩したり…
まあ帰ってから予習とか頑張ってやるんだけど、要領がハンパなく悪かったので、ほとんど本気でやってるのに終わらないまま(特に英語の意味調べ…ぜーんぶの意味をちゃーんと調べたくなっちゃって…だいたいってことができなかったんだな~そのころから…)、机(そのころは部屋に暖房なかったんで冬は寒さに耐えるために、あえてミカン箱で勉強してた!)の上でヨダレ垂らして寝ちゃってたり…。
高校になってからは、やっぱり吹奏楽三昧。あとは2年生の冬からはピアノ科を受けることにしたからピアノの練習。友達と帰りに喋りまくるのも全くやめられなくてよく親に怒られたっけ!
というわけで、いわゆる学習塾に行ったことがない。
行きたかったこともない。
でも、意外と学校の成績はまあまあウッフンッ
よく「頭がいいからでしょ」とかって言う人がいるけど、ざーんねん!そんなには頭良くない。何を隠そう、要領がこんなによくない人もいないねッ!というくらいの人間なのよん。
じゃあ、なんでかって言うと…
学校の先生の話を聞き洩らさないようにしてただけ
今でも覚えてるのは、校長先生の話を聞くときには、絶対に目をそらさないように、網膜に焼きついちゃうくらいに一点を見つめ続けた!!(なんでそんなことをしてたんだろう?先生にじっと見るように言われていたんだろうか?)
授業ももちろん、聞き逃すまじ!
だって、ここで聞き逃すと後が大変じゃん!
あやふやなままにはしない。
普通絶対テストに出なそうな、どうでもいいこぼれ話とかもすべて拾う。
でも、実はこういうこぼれ話的なものをテストに出す先生もたまにいる。(社会科の先生とかに多い。)
とにかく自分のペースで授業が進んでいると思えるように、オンタイムで進むのだ。
そうすると、あとから考え直す手間が省ける。
授業が分からない、という人の中には結構頭のいい人が多いと思うんだよな。後で考えよう、とか思うから、余計な苦労が積もっちゃうってだけだと思う。
私は超要領が悪いから、あとからもう1度考える、しかも自分だけで考えるなんて想像するだけでも凄い時間がかかりそうで…そりゃー大変すぎるぅ!!絶対無理
ひとつ前のところが分からないと、今説明していることも分かんなくなっちゃう。だから、今の説明を「今」絶対について行っとかないと!!!
本日、何でこんなことを書いているかって言うことにもどると…
最近は結構、塾に行く子が多いみたい。
まず最初に想像するのが、学校で6時間くらい勉強してるのに、さらに家に帰ってからも塾へ行って何時間か勉強して、さらになんだったら学校の宿題とかするなんて、全く持って大変じゃね?と思うってこと。
そもそも人間ってそんなに長いこと集中できるのかな?
もちろん大好きなことなら集中できるだろうから、勉強が好きな人はそれでいいと思うんだけど、そうじゃない人までこれほど長い時間ちゃんと勉強するなんて!!!
遊んだりスポーツしたり、ボサーっとしたりする時間は?!
これって、子供時代の特権だよな~。
これによって、運動神経やら想像力やら、人間関係やら、危機回避能力やら、将来やりたいことやら…いろいろな面で考えたり成長したりするってわけでしょ?!
その大事な時間に勉強しかしないなんて、超もったいないなぁ…。
ついでに思うのは、「塾に行くから」って学校で分からないところとかあってもいいか~って後回しにしちゃうと、授業でやってることが次からちょっとずつ分からなくなる。
そしたら、ついて行くのがしんどい。しんどいからついて行くのはやめる。まあ塾があるから…ってわけ。でも学校へは絶対行かなきゃいけない。分かんなくても、ある決められた時間までそこにいなくちゃいけない。寝るか、ボーっとするか、違うことするか…そんな時間ってもったいないなぁ…。
それなら、塾に行く時間、いっぱい遊んだり運動したりした方がいいのになぁ…。
でもそんなこと言うと、塾の先生とか怒っちゃうね。
塾の先生の説明の方が、分かるってこと自体も本当は問題だよな…。
学校の先生だって、教えのプロなんだから、きっと本気出せばバッチリなはず。
先生は本気出してるけど、生徒が聞いてないって場合と、生徒が聞いてないから適当って場合もあるかもなぁ。。。
なんかもっといい作戦で、多くの子供たちがもっと生き生きできるようになるといいよなぁ。
あ!そうは言っても、生き生きしまくってる子たちも大勢いるからっ!
みーんなが、本当の意味の素敵な時代を過ごせるといいな~。
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