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ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

のんびり昼休み

2009年12月17日 12時30分40秒 | Weblog
サティーで温玉ぶっかけうどんとおにぎりを食べて、今はマクドナルドのコーヒーで一服している毎度お馴染みゆこちんです。

今日は県警音楽隊の練習に来ました!
本当は隊長さんが指揮者と一緒にお昼に連れて行ってくれるのですが、一人でのんびりするのもいいなーと端から思ってたので、雪をかき分け歩いてやって来たわけ!

なんとものんびり(*^_^*)でもまだ15分しかたってない!やったねっ!


それにしても正直なところ、あさって演奏会なんだけど、いろんなことを考える!

この曲はこんな風にパンチが聞いたり、歌ったりするところがいいよねー、と思って練習してきても、取りあえず指揮者に従うことにするので、全く予想外なことが多い。

それが、『なるほどーー!!さすがだあ…目から鱗!!』と言うこともたまにあるけど、ほとんどが『えー?!スコア読んだ?原曲聞いたことあるの?』『音聞いて言ってる?それともただ単にダメだししたいだけ?』『いやいやこれじゃみんなちゃんとできないよ…』と思うこともいっぱい…。

でも、きっと本当は指揮者先生はちゃんと分かってるんだと思う。
長い間の付き合い方が、たまたまこの音楽隊とはこうだったので、その流れに乗ってしまっているんだと思う。

お互いにそれで慣れてるから、少々おかしいかな?もっといろいろやり方があるかな?と思ったとしても、お馴染みのやり方で行くのがやりやすい。


そういうときに、部外者の自分は何をしたらいいか?

吹奏楽は1人でどうにかするものじゃない。チームプレーだと思う。だからチームにも合わせられなきゃいけない。でもせっかく外からの風が入るチャンスなんだから何かもしたほうがいい気がする。

特にせっかくだからトランペットのみなさんには何か新たなアイデアみたいな、ヒントみたいなものを感じて、これから『さすが県警!』と言われるようになるきっかけになれたら一番いいと思う。
取りあえずアインザッツや吹き方のヒントを演奏しつつ出せたらいいんだけど!!



朝、トップトーンをさらおうとしたら、全く頭が真っ白になってる自分がいてびっくりした。

条件反射。

体(というより脳みそ)が完全にビビってる。

でもそれに気がついたので、きちんとソルフェージュして自分で息で歌うことにしたら、少しづつ『帰って』きた!



普段、合奏などを指導してるから、指揮者先生を見ていて、いい意味で参考になる部分や、こりゃーまずい…自分もやってるかもなあ…自分がもう少し年取ったらこんな風にやってしまうかも…とちょっと反面教師的なところなどいろいろ見える。指導される立場からみて、どのように言われるのがいいか、どうするのがいいか?などなど…


すべては自分の肥やしになる!!

ならば私もメンバーのみんなや聞きに来てくれるお客様のためにできることをどんどん見つけてやって行こう!!

おっと!いい時間になって来た!!

また雪道を帰りまーす(o^-')b
コメント
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