ゆきちゃん通信++日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日を
母親(tomi)の目を通してお伝えします。

マスクカバー

2022年01月21日 | ゆきちゃんの日記
先日のマスクのその後です。

あの夜、日記を書いた後に
まーまーが仕事から帰宅したので

事情を話して
どうしたものか・・・と
相談をしたら

ネットにマスクカバーというのが
あがっていて
自分も作ってみようかと
思っていたと言いました。

スマホで探したら
ありました!!

人気1位【一枚仕立て キレイなマスクカバーの作り方】不織布が肌に触れない ★マスクにフィットする簡単計算★型紙なし直線縫いだけ

もしかしたら
これなら上手くいくかも?!


それで、夜なべして
作ってみました。

夜中でミシンが使えないので
手縫いで頑張りました。

母はがんばりました!!(笑)


そして、翌日
由紀子は一日中
このマスクで過ごすことができました。

(≧ ≦)Ω ヨッシャ!

デイサービスの職員さんたちが
みんなでマスクカバーを
「可愛い!」
と言ってくれて

不織布マスクを付けられたことを
「すごい!」と
誉めまくってくれたそうです。(笑)

。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚イィジャナ~イ!!!!


おだてられると
どこまでも木を登っていく
由紀子さんの特性を
よくご存じです。
(≧ω≦)ぷぷぷぷぷ




デイサービスからは
「不織布マスク着用は
強制ではありません」
と、改めて説明がありましたが

せっかく上手くいったし
感染防止の効果も
不織布マスクの方がいいので

由紀子には
しばらくこのカバーで
頑張ってもらおうと思います。

今日も一枚縫いました。


カバーを付けた時に
ズレたりすると
自分で直せないので

表のカバーの部分を
躾け糸でざっくりと縫い留めています。

洗濯時には
その糸を抜いて洗います。

由紀子と同じように
不織布マスクの
感触が苦手という方は
試してみてもいいかもしれません。

参考にしてください。



布マスクも不織布マスクも
ずっと付けているのは辛いです。

いつかこのマスクが
必要のない日が来ることを
心から願います。

私自身も
マスクはにがてですから・・・

さて、今夜も
マスクカバーを作ります。

=END=
コメント
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