ゆきちゃん通信++日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日を
母親(tomi)の目を通してお伝えします。

早寝早起き

2018年12月28日 | ゆきちゃんの日記
日の出と共に起きる由紀子は

夏は5時に起きるのだけど
冬は7時半まで寝ています。


( ̄、 ̄*)zzz。o○

なんとも野性的な生活!!(笑)


母はゆっくり眠れるので
冬は幸せ!!
(⌒^⌒)bうふっ


当然、寝る時間も
冬は11時過ぎまで起きているのですが

どうしたことか
昨夜は9時過ぎには眠ってしまった由紀子さん!!

その反動で
今朝は5時に目を覚ましてしまいました。


「お母さん~ん!」

寂しげな声がしたかと思ったら・・・


「お腹が空いた~~~!!」
。゚(゚´Д`゚)゚。うぇぇん



なんとも可愛い子なのです!!
o(〃^▽^〃)oあははっ♪




===過去の日記===

2004年5月の日記をアップしました。


小学校に入学してから
ずっと障害児教育の専門家とも呼べるような先生に
由紀子を受け持ってもらって

いつも頼りっぱなしだった母だったのに

6年生になって、障害児教育は初めてという先生が
担任になって・・・

母はもう大パニックです。(笑)


授業参観の日の日記がありますが
その日は「漢字の成り立ち」という国語の授業でした。

象形文字から現在の漢字を当てるという授業!


見ていて頭の中に
「?」マークがいっぱいになりました。(笑)





後でやんわりと

「生活に役立つような事を・・・」

と、言ったら

「学校は勉強をするところです!」

d( ̄  ̄)きっぱり

と言い切られてしまいました。


(ヘ||_ _)ヘ ガクッ
どうすればいいのやら・・・

絶望的な気持ちになりました。(笑)


あぁ、誤解の無いように書きますが
先生は本当に優しくていい方でした。

その証拠に、
由紀子は6年生になって
思春期の嵐の兆しは見え始めていましたが
学校は楽しそうに通っていました。


ただ、特殊学級(特別支援学級)で
障害のある子にどんな教育がなされているのか?
どんな教育が必要なのか?

それを知らないというか・・・
考えたことがなかった方だったのかもしれません。



でも、運動会のリレーのハンディについては
何度も先生と話し合いをして
なんとか解っていただきました。


障害のある由紀子にはできないことが
いっぱいあります。

そのことについては配慮をして頂きますが
できることは精一杯頑張る

その思いで、組体操の手順書を作って
由紀子と一緒に頑張りました。


その運動会の様子は
次の過去の日記で・・・

=END=
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