今日は長崎へ知能検査と脳波の検査に行ってきました。
知能検査を最後に受けたのは5年前です。
本当に久しぶり!!
しかも、今日は珍しくyukiパパと3人でお出かけです。
由紀子には小さな頃から
知能テストのことを「ゲームをするよ!」と
言って受けさせてきました。
今日もそう言うと
いろいろ思い出したようで
なんだかうれしそうでした。(笑)
そして、張り切って心理の先生と二人
部屋に入って行ったのですが・・・
5分も立たないうちに
頭を叩く音と、机を叩く音が部屋から響いてきました。(汗)
yukiパパと待合室で顔を見合わせて
┐( -"-)┌ヤレヤレです。(汗)
その後しばらくしたら部屋から心理の先生が出てきました。
一時間はかかるといわれていた検査が
なんと10分で終了のようです。(笑)
その後、私も入室して
いろいろお話しをすることになりました。
先生の話では
名前を書いたりするところまでは順調に行ったらしいのですが
その後、質問をしていたらパニックになったようです。
それって、きっと・・・
由紀子は、先生の質問の意味を理解できなかったのだと思います。
由紀子は会話が苦手で、
質問のパターンが少しでも違うと理解できないので
いくつか質問を重ねられると、
シャットアウトしてしまうんです。
自閉症の特性「言語について」の中で書いた言語の先生の言葉
「ゆきちゃんは、簡単な単語しか理解できません。
お母さん、あなたが簡単な英単語を知っているだけで外国に行ったと思ってください。
周りからいっせいに英語で話しかけられたら、どうしますが?
怖くて、不安で・・・耳を押さえて、何も聞こうとしなくなってしまうのではありませんか?」
この言葉は3歳の時に言われたのですが
なんと、17歳になった今でも
本質的には全然変わっていないのです。(汗)
私が同席をしてからも
いくつかの検査と質問がありました。
先生「ゆきちゃんは年が言えるかな?
ゆきちゃんはいくつになりましたか?」
由紀子 o(゜◇゜o)ホエ?
通訳者(母)・・・「ゆきちゃんは何歳になりましたか?・・・って!!」
由紀子`s(・’・;) エートォ...
・・・お誕生日に教えたでしょう?・・・ほら!ほら!
150歳!!(*^-^*)
(ノ_ _)ノどたっっ
なんでそうなるかな?
どこから出てきた?
その150歳は!?(笑)
結局、今日の検査は
図形の模倣などはやれましたが
他の質問はほとんど
「わかんない!」
の一言で拒否でした。
5年前の検査の時は
質問をする人の期待に少しでも答えようと
がんばっている姿もあったのですが
今は・・・
私はもうがんばらない!
と言わんばかり・・・(汗)
大人になったと言えば、そうなのかもしれませんけど・・・(笑)
今日の検査で知能指数が出るのですが・・・
私も5年前は
知能指数が由紀子の評価のように感じていましたが
今はあまり気になりません。
知能指数は福祉を受ける時の
基準ではありますが
由紀子の日常生活そのものには
あまり関係ありませんから・・・
それよりも、今日の検査の様子を見ていて
いろいろ発見がありました。
そのことの方が、とても興味深くて・・・(笑)
長くなってしまったので
この話しは次の日記で!!
=END=
知能検査を最後に受けたのは5年前です。
本当に久しぶり!!
しかも、今日は珍しくyukiパパと3人でお出かけです。
由紀子には小さな頃から
知能テストのことを「ゲームをするよ!」と
言って受けさせてきました。
今日もそう言うと
いろいろ思い出したようで
なんだかうれしそうでした。(笑)
そして、張り切って心理の先生と二人
部屋に入って行ったのですが・・・
5分も立たないうちに
頭を叩く音と、机を叩く音が部屋から響いてきました。(汗)
yukiパパと待合室で顔を見合わせて
┐( -"-)┌ヤレヤレです。(汗)
その後しばらくしたら部屋から心理の先生が出てきました。
一時間はかかるといわれていた検査が
なんと10分で終了のようです。(笑)
その後、私も入室して
いろいろお話しをすることになりました。
先生の話では
名前を書いたりするところまでは順調に行ったらしいのですが
その後、質問をしていたらパニックになったようです。
それって、きっと・・・
由紀子は、先生の質問の意味を理解できなかったのだと思います。
由紀子は会話が苦手で、
質問のパターンが少しでも違うと理解できないので
いくつか質問を重ねられると、
シャットアウトしてしまうんです。
自閉症の特性「言語について」の中で書いた言語の先生の言葉
「ゆきちゃんは、簡単な単語しか理解できません。
お母さん、あなたが簡単な英単語を知っているだけで外国に行ったと思ってください。
周りからいっせいに英語で話しかけられたら、どうしますが?
怖くて、不安で・・・耳を押さえて、何も聞こうとしなくなってしまうのではありませんか?」
この言葉は3歳の時に言われたのですが
なんと、17歳になった今でも
本質的には全然変わっていないのです。(汗)
私が同席をしてからも
いくつかの検査と質問がありました。
先生「ゆきちゃんは年が言えるかな?
ゆきちゃんはいくつになりましたか?」
由紀子 o(゜◇゜o)ホエ?
通訳者(母)・・・「ゆきちゃんは何歳になりましたか?・・・って!!」
由紀子`s(・’・;) エートォ...
・・・お誕生日に教えたでしょう?・・・ほら!ほら!
150歳!!(*^-^*)
(ノ_ _)ノどたっっ
なんでそうなるかな?
どこから出てきた?
その150歳は!?(笑)
結局、今日の検査は
図形の模倣などはやれましたが
他の質問はほとんど
「わかんない!」
の一言で拒否でした。
5年前の検査の時は
質問をする人の期待に少しでも答えようと
がんばっている姿もあったのですが
今は・・・
私はもうがんばらない!
と言わんばかり・・・(汗)
大人になったと言えば、そうなのかもしれませんけど・・・(笑)
今日の検査で知能指数が出るのですが・・・
私も5年前は
知能指数が由紀子の評価のように感じていましたが
今はあまり気になりません。
知能指数は福祉を受ける時の
基準ではありますが
由紀子の日常生活そのものには
あまり関係ありませんから・・・
それよりも、今日の検査の様子を見ていて
いろいろ発見がありました。
そのことの方が、とても興味深くて・・・(笑)
長くなってしまったので
この話しは次の日記で!!
=END=