誕生日に搗いた一升餅はヨモギ入り。
母親、娘の初出勤職場復帰で遅れてしまったけれども昨日いよいよ本番。
先ずは座敷の畳の上で背負わせ、這い這いをしてもらう。
風呂敷包みがほどけ気味で、バランスを崩し難渋したけれども重さは平気な様子の力持ち。
そして、居間の炬燵につかまり立ち。
誰に似たのかかなりの力持ち。ってこりゃジジ馬鹿かな(笑)。
と、思ったらバランスを崩してすってんころりーん。
重いうえにバランスが悪いから、どうしても後ろに引かれちゃうのでした。
でも、少しの介添えで再び立ち上がり何やら遊びだす。
ひょいと手放しで立つことも有るから、もうすぐ歩き出しそうです。
這い這いにしたって猛烈な速さになってしまい、あっという間に目的地へ。
これで、歩き出した日には、ジジババは子守に相当な苦労が予想されます。嬉しい悲鳴(大笑)。
一升餅を背負ったお孫さん、しっかり立っていますね
もう直ぐ独り歩きが出来ますね。
可愛いですね。
這いながら親の後を追って階段さえ明かるようになりましたから目が離せません。
今日にでも歩きだしそうな雰囲気で、楽しみでも心配でもあります。
今も表を見たら雪がちらついています。越後、魚沼の春はやはり遅いですね。
頭髪も濃くて伸びが早く、もう3回も散発している頭です。
こうして付き合っていると、子育てってやはり若いうちの仕事と思ってしまいます。
「気は優しくて力持ち」に育ってもらいたいと願うジジ馬鹿スベルべです。