孫たちが集まってジャガイモ掘りです。
さすがにお姉ちゃんは、働き者で掘ったジャガイモを手際よく集める。
ジャガイモ掘りも残すところは少なくなり最後の追い込み。
孫たちに掘られせようと、短い畝2本のキタアカリを残していました。
美味しそうなキタアカリですよ。
男の孫たちは、ジャガイモ掘りにはすぐ飽きて、虫探し。
すぐに、コンテナ3箱分のキタアカリを収穫です。
トマトをもぐぞと声を掛けると、虫探しを止めて男の子たちも参加。
もちろん、消毒・農薬は全く使っていないからもぎ取りながら食べさせる。
どうだ、美味しいでしょう。入れ物が足らなくなって帽子も入れ物代わりに。
子供たちが最も興奮したのはスイカの収穫でした。
特に一番年下の男の孫は、スイカが大好きとあり、ジーさんの支持も待たずにプツン。
「ほら、このね、巻蔓と言うところが枯れると仲は赤くなってるんだぞ」と教えるが・・・。
ジーさんの言葉なんて耳に入らないようで、小さめのスイカまで採る。それは持ち帰らせました。
この後は下の畑でブルーベリーを採り、帰宅してシャワーの後はにぎやかな夕食でした。
お孫さん方と野菜の収穫は大事ですよね。野菜作りを次世代に続けなければなりませんから。
スイカの生っているところの巻きひげが枯れたら採り頃なんですよね。最近は農家の畑を見ると着果した日を書いて立ててあったりします。畑に立札がいっぱいです。昔みたいにポンポン叩いてみるなんて古いのでしょうね。でもね、採ったらやっぱり叩いてみるのが楽しいです。
ま、期待するのが無理というもの。二人とも嫁いで我が家からは20数キロ離れて暮らしていますから。
こちらのスイカ畑は今は、札は見ないですねー。
叩いて判断する方法が間違いないのかな。JAでは判定に機械も使うようです。
スーパーには「空洞有り」なんて札が付けられていますからね。