goo blog サービス終了のお知らせ 

畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

春の山へスキーで行く(その5終わり)

2025-03-15 04:03:56 | 自然
 杉林の近くに、緑色の屋根の建物があります。
主を亡くして長い年月が経ちましたが、頑丈な作りで雪に埋もれても壊れることは有りません。

 山の畑は、杉林によって区切られる形で、何か所にも分かれています。
杉林は、窪みで天然の池になったりで耕作に適さない場所に作られていますね。


 我が家がある方向とは反対側を、畑の端から眺めます。
魚野川が見える辺りは、旧川口町で今の長岡市川口町地域です。
遥か彼方の最も高い場所は、小千谷市の山本山です。分かり難いですが、関越自動車道も見える。

 滅多にみることの無い、旧川口町の和南津地域の山中になります。
春めいてきた山の風景をカメラに収めたのでした。ここも谷の奥まで水田です。

 畑のある山の平地もやや傾斜があり、帰りはスキーで快調に下ります。
こうして、山の畑の偵察行は終わりました。広域農道も何とか滑り降り、3時間近い散歩を無事に終えました。
            (終わり)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春の山へスキーで行く(その4) | トップ | 雪原の朝(その1) »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミケ)
2025-03-15 11:00:17
田舎の会社で白馬のほうの人が雪の中の話をいろいろしてくれましたが家が山の上の方にあって学校は下の大糸線沿いにあったので登校はスキーですぐに行けたのですが帰りはスキーを担いで山登りだったとか。田舎の松本平は平地だったのであまりスキーはやらずスキー場で滑って遊ぶくらいで生活には関係無かったのですが雪が多い暮らしはスベルべさんもそうですがスキーが必要だったのですね。
返信する
ミケ様 (スベルベ)
2025-03-15 13:52:49
 「楽あれば苦あり」を地で行く登校通学だったのでしょうかね。
我が家も狭いながら、盆地の中の平地だったから、「凍み渡り」で近道は嬉しかったです。
スベルベがスキーを必要としたのは、遊び心からです。
スベルベママのノルディックスキー歴に影響されたわけでもありませんが、
二人で、いや子供たちも同行して冬の山をスキーで登ったものでした。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

自然」カテゴリの最新記事