
夕食前に促されて表を見ると北西の空が赤く染まっている。
低く広がる雲に、沈み行く太陽の光が当たり染まったのだが翌日の暑さも感じさせる。

翌朝は、孫がジャガイモ掘りに来る日で約束の時刻前なのでビューポイントへ。
夏至以降目に見えて、日の出時刻は遅くなり陽が短くなりましたね。季節の変化は早い。

下の盆地が朝日に照らされる前に、越後駒ケ岳に陽が当たり始める。
まだ、少しだけ残雪が見えるのですが、頂上付近少し見えるだけになりました。

太陽が権現堂山の左手、守門岳と浅草岳の間から顔を覗かせる。
まだ、人の動け気配は無い。早起きの農村では無くなったようですね。

田植えから一か月以上を経過して、水田は緑一色です。
さて、そろそろ孫が来る約束の時刻です。畑に行ってジャガイモ掘りの支度をしましょうか。