1月2月と雪のために休んでいた水門の定期点検をしました。
水門はこの「大沢川」のこちら、上流方と下流方を区切ります。
こちらは下流方です。
この先に少しだけ見える、魚野川からの逆流水を止める役割を持っています。
水門を操作する建屋の内部です。
川幅が広いので、水門は三機に分かれて設計されている。
急峻な山の斜面にも春ですね。
雪は全総雪崩となって崩れ落ち、地肌が出て、沢の真ん中には滝も見える。
無事に点検を終えて、異常なし。
魚野川の上流左手に宇賀地橋が少し見え、その手前が雪捨て場。
毎日ダンプカーで雪が持ち込まれて、山のようになって見えます。
少しずつと言うより、急激に雪解けは進んでいます。春はもう少しできます。