
今回の旅の始まりは、まず重慶から。
重慶は直轄市になっていて、なんと!!北京や上海より人口が多く3000万人以上が住んでいるそう。
広さは台湾ほどもあるそうな~でっかいなあ~すごいなあ~
その中でも繁華街のところに行ってきました。
そして朝天門埠頭で川辺をぶらり。
暑い中にものんびりした空気が流れていて、多くの地元の人が夕涼みをしてました。
中には泳いでる人も・・・いっぱいいる!!
しかも普通にパンツで泳ぎ、その上にズボンを履いて帰る人もちらほら。洗濯してる人もちらほら。
自由ですなあ。
そして二つの川が交わるところは、色がハッキリ分かれてる!!面白い~!!流れの速さも違うようでした。
あんまり激しく色が混ざり合うことはないのが不思議。両方すごい色だけど☆ひとつは揚子江です。

重慶が面白いのは川だけではありません。その町の様子。
ビルやマンションがひしめきあい、坂と曲がりくねった道そして細い通路や階段がぐにゃぐにゃ存在。
「この町でひとり迷子になってみたい!!」そんな訳の分からぬ衝動にかられました~。んふふ。

そして、木と路地裏が融合。いい雰囲気で共存している様が素敵です。
歩けば歩くほどもっと歩きたくなる。カーブや坂や階段の向こうには何があるのか?!
そんな好奇心を掻き立ててくれる町のようです。
【追記】
昨日公共バスに乗っていたら、車内のテレビでノリピーの事件が扱われていました!
かなりの人数が利用するバス、そこで放映されるニュースで取り上げられるほどやっぱり知名度があったんですね~。
重慶とは。
空気汚い(汚染されすぎ) 人多すぎ あづい
という工業都市、住みたくない町というイメージしかなかったのですが、最近は変わったみたいだね。
行ってみたくなりました。
(映画、ションヤンの酒店・生活秀のイメージ強し
「よくこんな汚いところで泳げるな~」と感心していたのですが
さらに隣に流れてる色をみて、比較したら・・・
そこで泳ぐのもアリかな、と納得してる自分がいました。笑
なんか真夏なハズなのに、そこまで暑くもなくて
ゴミゴミー!って感じもなくて
意外に面白い!!また来てみたい!そう思わせる町でした☆
その映画観たことないなあ。探してみますっ♪