めおと上海生活(旧:北京的生活)

北京での留学生活を終了した年とゆっこ。上海での駐在員・太太の生活や食べ物・文化等を写真と一緒に書いてゆきます

成都旅行③とにかく食す

2009-06-03 18:04:22 | 旅する:近郊・雲南省・四川省

お寺から出てきたわたしたち。
まだまだ小吃ハシゴは続きます。お寺の向かいにこじんまりとした、ちょうどよさそうな食堂を発見

坦々面は残念ながら売り切れだったので、この3品をチョイス。
「黄涼粉」「白涼粉」それに「甜水麺」どれも3元前後。やすいっ
黄色は四川味噌の風味が豊かな一品。白い方は黒酢と辛味でさっぱりからい~。食感はもちもちよりプッチリ。

特においしく人気が高かったのは、初めて聞いた名・コチラの「甜水麺」。
日本のうどんほどコシがあるわけではないけれど、もっちりした歯ざわりにバランスのよい辛旨ソースが絶妙にマッチ!
伊勢丹のデパ地下まで買いに走るほど、トリコになっている旅メンバーもいたよ。



その後向かったのは・・・ごはんやさん。上の3つはおやつだったんですね~(笑)

着いたは火鍋屋さんそう、いまや日本でも知名度があがっていると思います。
あの赤くて辛~いスープと白濁した辛くないスープが太極拳のマークのように分かれた鍋で出てくる中国式シャブシャブ。


ここ四川が発祥の地。店内に入るともう空気が辛いそして頼んでみると・・・見事に辛い所の面積多し!



上海で食べる火鍋は、赤い方のラー油の下にスープのようなものが入っているのですが
本場四川はラー油のみ!!そしてありえない程の山椒がゴッソリ沈んでおります・・・フフフ

口の中も外(唇)も真っ赤にしながら、ハーヒーフーフー一生懸命食べました。
うん、ほんと、一生懸命という表現は正しいと思う。特に白菜はがんばったなぁ(遠い目)

タレは特になく、ゴマ油に香菜(パクチー)もしくはニンニク(生)を入れて食べるようです。

辛いほうの面積が辛くない方の面積の5倍ほどあるのに、食べた量は半分以下。
不甲斐ないけどしょうがないね。でもとってもおいしく戴きましたまたいつの日か挑戦したい♪

そしてこの後、思いもよらなかった超ハッピーな偶然が私たちを待ち受けていました。それはまた明日


【Data】老码头火锅
住所:武侯区玉林中路27号
電話:028-85555705 85550728


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (きゃめる)
2009-06-03 21:59:04
なんだろな
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んふふ (ゆっこ)
2009-06-05 12:16:37
夜あっぷしま~す
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