先週末になりますが、下町ぶらり撮影会を友達と結成。
豫園周辺に集合して腹ごしらえをした後、ぶらぶら開始ー

2元ショップをひやかしながら、福佑路を黄浦江に向かって、ぶらぶら。
この辺り、上海を代表する観光地の目と鼻の先なので、すでに庶民の生活の匂いが濃厚

「小区」と呼ばれる、集合住宅のような場所に迷い込んだりしながら辿り着いたのは「丹●路」(●=風の中が又)
ここが、よーーい!

今回はまず、景色・モノ。
↑友達から一番評価の高かった写真。


旧式アイロン。
今まで大切に使われてきたんだろうなあって感じが、漂いでてました。
道具も歴史があるものには、「何か」がありますね


おもちゃ屋さんの軒先。
わしゃっっっ

人形にピントがあって、手前ボケでもよかったかな~


街角八百屋。
ホントの細い路地と路地のかどっこに、ちょこんと営業中

手作り風の小屋が愛嬌満点。
日本で、近所で、清潔で、安心素材だったら毎日でも通いたい☆こうゆうお店。

幅3メートル前後のほそーい道に建っている、立派な歴史あるおうち。
ハトを飼っているみたい。
北京もそうだったけど、こういった下町で意外とハトを飼ってるお宅が多いもんですねー


この通りを抜けると、観光客も訪れる「四楼牌路」。
シャオチーや果物の屋台が、道の両脇にビッシリ!で活気に溢れていました。
どちらかといえば、私はこうした、しみじみ庶民が好きみたい

由

今回歩いたエリア。。。豫園の北側の通りを、東へ。その後周辺をぶらぶら。
一周歩くと豫園の南側に戻りました。さっさと歩いたら10~15分くらい。
ぶらぶらしたら、した分だけ☆ 私たちは1時間半弱くらいでした。