蘇州にたくさんの庭園があることは以前の記事で紹介しましたが
今回は、その数ある庭園の中でも特に有名な「拙政園」を紹介します
ここ、もともとは唐の詩人・陸亀蒙の私邸だったそうですが、元代には大宏寺になって
その後太平天国の乱のとき(ありましたねえ~!)には李秀成が執務室として使ったそう。
蘇州近くの太湖では、水の浸食により奇怪な形をした太湖石を産出するそうで
庭園におくのは大人気とゆうこともあり、蘇州の庭園いたる処でこの奇石を見かけました

水と自然と建造物の調和がとれた、和やかな空間が広がっています
ちょうどこの日は風もなく穏やかな日差し
で「うららか」な気分~☆彡
緑燃える春・夏、紅葉に染まる秋はもっと美しいんだろうなあ。

池の片隅には必ず番(つがい)で行動することで有名な「オシドリ」発見
♂はとっても色鮮やか。つくづく人間の世界とは華やかさが逆ですのぉ~

この拙政園でいちばん好きになったのが、ここ。園の一番奥あたりですが
行かれる方はぜひ行かれてみてください

ごつごつした岩やそのまま枝がのびた木が庭を飾る。
日本にも通ずる東洋庭園の美を感じられる、そんな庭園でした。
【Data】拙政園
蘇州市東北街178号
7:30~17:30(入場は17時まで)
50元(オフシーズン)70元(ハイシーズン)
由
今回は、その数ある庭園の中でも特に有名な「拙政園」を紹介します

ここ、もともとは唐の詩人・陸亀蒙の私邸だったそうですが、元代には大宏寺になって
その後太平天国の乱のとき(ありましたねえ~!)には李秀成が執務室として使ったそう。
蘇州近くの太湖では、水の浸食により奇怪な形をした太湖石を産出するそうで
庭園におくのは大人気とゆうこともあり、蘇州の庭園いたる処でこの奇石を見かけました

水と自然と建造物の調和がとれた、和やかな空間が広がっています
ちょうどこの日は風もなく穏やかな日差し

緑燃える春・夏、紅葉に染まる秋はもっと美しいんだろうなあ。

池の片隅には必ず番(つがい)で行動することで有名な「オシドリ」発見

♂はとっても色鮮やか。つくづく人間の世界とは華やかさが逆ですのぉ~

この拙政園でいちばん好きになったのが、ここ。園の一番奥あたりですが
行かれる方はぜひ行かれてみてください


ごつごつした岩やそのまま枝がのびた木が庭を飾る。
日本にも通ずる東洋庭園の美を感じられる、そんな庭園でした。
【Data】拙政園
蘇州市東北街178号
7:30~17:30(入場は17時まで)
50元(オフシーズン)70元(ハイシーズン)
由
