めおと上海生活(旧:北京的生活)

北京での留学生活を終了した年とゆっこ。上海での駐在員・太太の生活や食べ物・文化等を写真と一緒に書いてゆきます

世界的洗剤感のちがい

2005-12-21 23:03:00 | 上海:生活
世界とゆうのは大袈裟かもしれないけれど、洗剤の使い方について。

今日、中国で買ったママレモンを買って、ふと気づいたこと。

この洗剤の用途は--食器類+野菜+瓜・果物を浸す用 と書いてありました!
わ~ってことは、料理をする前の野菜を洗剤であらったりするんですね!?
中国でも残留農薬に気をつけている人が増えてきて、野菜洗い専用の洗剤もあり。
ちょっと調べてみると、この洗剤が残ったまま料理するのも体によくないみたい
そりゃそうだねぇ)

ということで、私は皮を厚く剥く・火をしっかり通す(これでもダイブ解消するようです)
これで残留農薬対策をしてまふ。調理前の洗いは水洗いで~★
なんとなく洗剤で洗うのってなぁーって抵抗があるのです

そうゆうわけで、洗剤は油っこい料理を作ったときの、お皿洗いの時のみに使用。
スポンジに洗剤をたらし、ごしごしした後に 水(またはぬるま湯)で流す形式です

ところが、ヨーロッパの人たち、これと違うひと達がいますね。
(私が目撃したのは、ドイツ人オランダ人フランス人。日本人でもいるかな?)
シンクにお湯をはり、その中に洗剤を溶かして泡立てた中に食器を投入。
そしてそこから食器をあげて、お・し・ま・い
ま、まって!最後のすすぎなし? 大丈夫でしょぅとのこと…。
次に使う前に さっと洗うのかもしれません。
地域によって生活習慣がいろいろと違うのは、おもしろいなぁ~☆