喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

聞く、話す、で、書く

2011-05-02 02:29:31 | ホンのこと
スケジュール調整などに追われる。いかんいかん、なんだか頭がぼけていたようです…。あたい、思っている以上にダメな子でした。いや、この歳で『子』もねぇけどさ。あおきり『気分屋』稽古はがっつりと。『気』だ、『気』なのだ。夜は会津から来た家族(父、母、弟)に会い食事。元気そうで良かった。鉄板焼きでなんかすんごい肉が出てきて、こりゃ食いだめだって感じだった。その後、東京でやる、東北支援企画の台本の取材として、家族から色々聞き出す。震災からこれまでの、色んな状況が見えてきた。この勢いで書きたいものだ。帰宅してから日記のディレクターさんと電話。今回の根底のようなものが聞けた、話せた気がした。早速書き出してみよう。ところでCBCラジオドラマのキャスティングもほぼ決まったようで一安心。詳細はまた、お伝えします。一休さんを見習おう。「慌てない慌てない、一休み一休み」。実質、休みっつーのは今後ほとんど無いのだけど、なんとか捻出してやろうと思ってます。

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