喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

あなたへ

2009-11-26 00:08:46 | 芝居のこと
きっとひとつ、前に進んだんだね。きっとひとつ、階段をぴょんと上ってみたんだね。不思議なもので、あなたがひとつ前に進んだ次の日、まったく無意識にあなたと初めてお茶したカフェの同じ席に座った事に今気付きました。あなたは美しくて強くて優しくて面白くて格好良くて可愛くて凛としていて誰よりも芝居を愛していて誰よりも前を向いていて、だからあなたは前に進んだんだと確かな確信を持って想うのです。あなたとなにかを造れた事、関われた事、とても幸せに思っています。あなたはきっと、どんな所だろうと飽くことなく進んでいくはずです。それが私の知るあなただし、私はそんなあなたが大好きです。安らかに…なんて言いません。賑やかに、しなやかに、たおやかに。あと、ポテトサラダを大量に作り過ぎないように。余りますからね。