喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

癒やし

2009-11-05 19:37:34 | 芝居のこと
今日も朝からフル回転。明日からの演劇大学の事で音響の椎名KANSさんとやり取り。鮮やかな方で素敵です。演出の構想はぼんやり浮き上がってきたが、明日になってからまた考え直す事もあるだろう。寺山修司作『ある男、ある夏』は考えれば考えるほど面白いホンです。さて『占いホテル』の書き足しはああでもないこうでもないと足したり引いたりしてなんとか終わった。あ、まだ山内の所があった…。写真は本日唯一の癒やし、ぜんざい。今から稽古です。

回転、回転

2009-11-05 07:06:56 | 芝居のこと
稽古後、井上知也さんも交えた舞台監督チームと週末の稽古打ち合わせ。私が不在の間どうやって進めて貰うかを話し合う。帰宅してひたすら電話とメール。演劇大学の事色々、県の仕事、師走に控えた審査の事、来週に冒険舎の本番を観に行く手筈、劇王チラシ、劇団の雑務などなど。片付いて頭がすっきりしてから、来月に書くドラマのあらすじを今週中にメールで送るため、ちょいと考えを巡らせてみる。その後、昼に電話でやり取りした仕事の箱書きに目を通しながらやはり来月に書く短編の内容を箇条書きに。劇王のホンは演劇大学が終わり落ち着いた来週あたりから書き出す予定なので少し忘れておこう…。昨日読んだ寺山修司の資料に脳内を刺激されたので今宵は回転率が良い気がしている。こういう時は一気にやるに限るのだ。昼間、不意に元気の出るメールを頂いた。感謝感謝。写真は舞監会議の折に食べた玉子雑炊。レンゲのキティちゃんが可愛いだろうと主張していました。気付いたら朝。このままモーニングに行こうか。それイブニングじゃねぇの、と自分につっこんでみる。さほど面白くないぜ。