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コリント人への第一の手紙

2018-02-14 11:19:15 | 日記
コリント人への第一の手紙
<第2章>
まことの知恵(2・6-16)
14 生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない。
15 しかし、霊の人は、すべてのものを判断するが、自分自身はだれからも判断されることはない。
16 だれが主の思いを知って、彼を教えることができようか」。しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている。

私は神の子の理念体なので円満完全

2018-02-14 10:53:01 | 日記
人間は神の子だから
完全なるものです。
また神の世界、神の心の世界、神のコトバの世界に
現に今、実際には(実相の世界においては)存在しているのですから、
私の現在いる現象世界も
完全なる神の子・神の国の世界でありまして、
たとえそうでないみたいに見えるものがあったって、
それは過去に自分の迷い心が思った影法師なのだから、
消えていくべきものであります。
自分は「神の心」なのです。
アサガオの実相が完全なる理念なるごとく
私という人間の理念も円満完全大調和なのです。
このような信念が
自然に出来つつあります。本当の話です。
潜在意識がこの真理を受け入れたのです。

“実相を自覚する観”を毎日継続する

2018-02-14 10:00:07 | 日記
神想観深まったとき、
実相の自覚を深めるために、
「われ―すなわち実相、実相―すなわちわれ」を
ひたすら念じることをしています。
自分が実相であり、
実相が自分であることだけを
念ずるのであります。
ここで大事な私の気づきを付加しますと、
この実相観をした後で
基本的神想観の自己治療を行いますと、
自己治療の効果は
抜群によくなります。
ためしてみて下さい。
(参考 生命の実相第8巻 無限生命に汲む道)
【完全に実相を自覚するには「われ―すなわち実相、実相ーすなわちわれ」の神想観の三昧境に達せねばならないのであります。この神想観の三昧境においては、自己というものが、精神にあらず、肉体にあらず、また幽体霊体にもあらずして、これらを超越して至微至妙の状態にて存在する金剛不壊の実相身たることが自覚されます。この自覚に達するには、神想観深まった時、「実相はすなわちわれ、われすなわち実相」の言葉を繰り返し繰り返し念ずるのがよいのであります。この黙念を続けるとき、しだいに自覚が深まって、「われ」というものが天地に充満し、天地とともに呼吸し、天地とともに存在する大実在であるという境地に達し、ついに「実相はすなわちわれ、われはすなわち実相」の大自覚に到達して、今まで自分というものを物質であると観じていた迷いが消尽し、自己を実相そのままの姿において認識するにいたり、実相の世界から無限に健康と、能力と、知恵と供給が与えられている自分を見いだすことになるのであります。ここにおいて、現実のわれらと神との相違は、ただ自分は個体化した神の体験者であるのに、神は無限者そのままのすがたであるだけにすぎないことを知るでありましょう。】

神を求め続ければ霊力もつく

2018-02-14 09:37:04 | 日記
神を求め続ければ
次第に霊的な力もついてきます。
はじめから霊的能力などあるものではなく、
変な、実相でない霊力だってあるのですから。
本当の霊的な力は、
神を求め続けることに応じてついてくるのです。
神様が眼中にない神想観などは
ほとんど効力がありません。
“神を求める”ことが神癒の基本であり
それを続ければ霊力が出てきて
その霊の力が
病気を治すとか、
現象の好転をもたらします。
これは神がすることで
人間の眼から見ると、
不思議にみえます。
でも実際に良くなっています。