gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

“実相を自覚する観”を毎日継続する

2018-02-14 10:00:07 | 日記
神想観深まったとき、
実相の自覚を深めるために、
「われ―すなわち実相、実相―すなわちわれ」を
ひたすら念じることをしています。
自分が実相であり、
実相が自分であることだけを
念ずるのであります。
ここで大事な私の気づきを付加しますと、
この実相観をした後で
基本的神想観の自己治療を行いますと、
自己治療の効果は
抜群によくなります。
ためしてみて下さい。
(参考 生命の実相第8巻 無限生命に汲む道)
【完全に実相を自覚するには「われ―すなわち実相、実相ーすなわちわれ」の神想観の三昧境に達せねばならないのであります。この神想観の三昧境においては、自己というものが、精神にあらず、肉体にあらず、また幽体霊体にもあらずして、これらを超越して至微至妙の状態にて存在する金剛不壊の実相身たることが自覚されます。この自覚に達するには、神想観深まった時、「実相はすなわちわれ、われすなわち実相」の言葉を繰り返し繰り返し念ずるのがよいのであります。この黙念を続けるとき、しだいに自覚が深まって、「われ」というものが天地に充満し、天地とともに呼吸し、天地とともに存在する大実在であるという境地に達し、ついに「実相はすなわちわれ、われはすなわち実相」の大自覚に到達して、今まで自分というものを物質であると観じていた迷いが消尽し、自己を実相そのままの姿において認識するにいたり、実相の世界から無限に健康と、能力と、知恵と供給が与えられている自分を見いだすことになるのであります。ここにおいて、現実のわれらと神との相違は、ただ自分は個体化した神の体験者であるのに、神は無限者そのままのすがたであるだけにすぎないことを知るでありましょう。】

コメントを投稿