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神の法則あらわれれば最強

2018-02-09 21:25:29 | 日記
実相(神の子・神の国)を自覚した時から
その人の住む世界は
格別なものになることが、
下に参考にした書には
たくさん
体験談として語られている。
私もまた
この世界を実現すべく
日夜修行している。
(参考 大聖師御講義『続々甘露の法雨』谷口清超編纂 日本教文社 )
【そして長見さんは『生命の実相』を今度は本気で読む気になり、『生命の実相』を読むにしたがって、“神の法則”のみが最高の法則であり、その法則には「人間は神の子であり、病気はない」と書いてあるから、それに反するその他の法則は、人間の心がつくったり、みとめたりしたためにあらわれた途中から出来た副次的法則であるから、“神の法則”の前には無効となって病気は消えてしまう結果となったのであります。
神の法則は、最高の法則でありますから、それは一国の憲法にも相当するものであります。そして人間の心がみとめたり、思ったりしたために病気があらわれたり、不幸が発生したりする法則は、根本の法則ではなく、途中から人間の心のはたらきによって出来た法則でありますから、これは、憲法よりも後に出来た法律のようなものであり、それが憲法違反の法律であるときには憲法を引き合いに出して来ると、「違憲であるから無効である」と判決が下るように、「神の造り給うた世界に悪はない」という「神の法則」を、吾々の認識の世界の法廷に持ち出されると、この聖経の一節にある通り、
「物質の法則は汝を支配すること能わず、罪の法則は汝を支配すること能わず、迷いの法則は亦汝を支配すること能わず」
それ故に、今までこれらの法則に触れるとして「病気」と宣告せられて寝ていた者も無罪である故に、病気の刑から放免せられて病床から起きあがることが出来るようになるのであります。】

コリント人への第一の手紙

2018-02-09 11:23:32 | 日記
コリント人への第一の手紙
<第1章><第2章>
分争への警告(1・18-2・5)
2・1.兄弟たちよ、わたしもまた、あなたがたの所に行ったとき、神のあかしを宣べ伝えるのに、すぐれた言葉や知恵を用いなかった。
2・2.なぜなら、わたしはイエス・キリスト、しかも十字架につけられたキリスト以外のことは、あなたがたの間では何も知るまいと、決心したからである。
2・3.わたしがあなたがたの所に行った時には、弱くかつ恐れ、ひどく不安であった。

“仏の大覚”(さとり)が宇宙に充満している

2018-02-09 10:27:17 | 日記
実相世界は大いなる悟りの世界であると
谷口雅春先生は説く。
新約ヨハネ伝は
「はじめに言葉あり。言葉は神とともにあり。言葉は神なりき。」と説く。
仏教も同様だ。
その悟りの世界の写し世が現象世界であるから、
現象世界も“仏の大覚”(さとり)の世界だ。
(参考 正法眼蔵を読む 摩訶般若波羅蜜の巻 谷口清超著)
【<而今現成の般若>
そのような訳で、ここには「一枚の般若波羅蜜」があるとされている。それは阿耨多羅山藐三菩提だ。即ち、無上正遍智、つまり“仏の大覚”(さとり)であり、仏の大智慧である。これが平等に宇宙に充満しているのである。まさに一枚岩の般若波羅蜜だと言わなければならない。これが「而今現世せり」今ここにすでにあるのだという。実にすばらしい御教示である。だから悟っておらないような人々にも、すでにこの大智慧が宿っているのだということになる。】