今日見た新約聖書コリント前書に
素晴らしいパウロの言を見つけた。
まずは抜き書きする。
【コリント人への第一の手紙
<第1章>
分争への警告(1・18-2・5)
18.十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。
19.すなわち、聖書に、
「わたしたちは知者の知恵を滅ぼし、
賢い者の賢さをむなしいものにする」
と書いてある。
20.知者はどこにいるか。学者はどこにいるか。この世の論者はどこにいるか。神はこの世の知恵を、愚かにされたではないか。
21.この世は、自分の知恵によって神を認めるに至らなかった。それは、神の知恵にかなっている。そこで神は、宣教の愚かさによって、信じる者を救うこととされたのである。】
神は神を信ずる者に救いを与える、
とパウロが言いきっているのである。
実相においては全ての人が救われている、
ということは真理だ。
だが現実生活(現象)において救いを受け得るのは、
はっきり言えば現象において神の国を顕わせるのは、
神(実相)を信じた人のみである。
つまり病気が消えるとか
人生苦から現実に救われるには、
神(実相)を信じることが不可欠だ。
神は求め求め続けて
やっとすがたを顕わしてくれる。
パウロがそれを言っているのはうれしいと思った。
素晴らしいパウロの言を見つけた。
まずは抜き書きする。
【コリント人への第一の手紙
<第1章>
分争への警告(1・18-2・5)
18.十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。
19.すなわち、聖書に、
「わたしたちは知者の知恵を滅ぼし、
賢い者の賢さをむなしいものにする」
と書いてある。
20.知者はどこにいるか。学者はどこにいるか。この世の論者はどこにいるか。神はこの世の知恵を、愚かにされたではないか。
21.この世は、自分の知恵によって神を認めるに至らなかった。それは、神の知恵にかなっている。そこで神は、宣教の愚かさによって、信じる者を救うこととされたのである。】
神は神を信ずる者に救いを与える、
とパウロが言いきっているのである。
実相においては全ての人が救われている、
ということは真理だ。
だが現実生活(現象)において救いを受け得るのは、
はっきり言えば現象において神の国を顕わせるのは、
神(実相)を信じた人のみである。
つまり病気が消えるとか
人生苦から現実に救われるには、
神(実相)を信じることが不可欠だ。
神は求め求め続けて
やっとすがたを顕わしてくれる。
パウロがそれを言っているのはうれしいと思った。