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コリント人への第一の手紙

2018-02-28 12:19:50 | 日記
コリント人への第一の手紙
<第4章>
父としての訓練(4・14-21)
18 しかしある人々は、わたしがあなたがたの所に来ることはあるまいとみて、高ぶっているということである。
19 しかし主のみこころであれば、わたしはすぐにでもあなたがたの所に行って、高ぶっている者たちの言葉ではなく、その力を見せてもらおう。
20 神の国は言葉ではなく、力である。
21 あなたがたは、どちらを望むのか。わたしがむちをもって、あなたがたの所に行くことか、それとも、愛と柔軟な心とをもって行くことであるか。 

真理の熟成は自分自身が一人でやること

2018-02-28 10:05:41 | 日記
ヨハネ伝解釈の第一章で言っていることをまとめると、
1 はじめに神が“言”でこの世を創った。
2“言”は肉体となって私たち人間のうちに宿った。
3 言(神の国即ち実相)が人間のうちに宿っている
(つまり代表者としてのキリストが“神の言”である)ことを
受け信じた人は神の子となる権を与えられる、
ということであります。
まとめて言えば、これが全てです。
これは聖経『四部経』の内容と同じでありますが、
この真理を潜在意識が受け入れるまでに
私たちが本当にはっきり分る必要があるのです。
つまり2+2=4がそうだと思えるくらいまでに
私たちの心内で熟す必要があるのです。
それ故に私はヨハネ伝の勉強や
正法眼蔵、法華経解釈の勉強、
また生命の実相を繰り返し読む、
四部経をしつこく毎日黙読する
そして神想観をしているわけです。
もっともこれは自分の使命であるからこそ
懸命にやってきたことであり、
人それぞれ神の使命は異なるので
特別自慢できることなんかではありません。
でも真理が分れば救われると聖経『甘露の法雨』が書いていることは、
本当のことだと思います。
ですから、
これは自分の使命としてですが、
自分が真理を分るために必要であった参考文献の箇所を
原文と共に紹介していきたいと思っています。
少しでも早く真理を知る必要があるからです。
また真理を必要なことと思う先輩も多くなかったです。
伝えることの難しさもあります。
こういうのを法華転法華といい、
みんな法華転法華で真理を伝承してきたのです。
でも真理の熟成は自分自身が一人でやることであり、
ある意味孤独できびしい修行でありますが、
だからそこに意味があり喜びがあるのです。
私はやっと片栗粉が透き通る段階にきつつあります。