今朝起きた時、
人間はすべて観世音菩薩だと思った。
般若心経には
観自在菩薩と書いてある。
観が自在である仏さまだから
観自在菩薩というんだなと思った。
そして仏像の観世音菩薩が持っている珠が
観自在の珠、
つまり心の法則と
考えたってさしつかえないだろう。
だから人間はすべて
観自在菩薩、即観世音菩薩である。
でも人間が
自分の心を映して見ることのできる鏡(環境世界)を
もっているから、
それを見ながら自分を向上させることが出来得る存在で
あることは確かであるにしても、
横の真理のみでは
地上天国の実現は無理であって、
現象を貫く“神の心”“神の言葉”“神の理念”“実相世界”
という縦の真理によって、
人は抜本的に
救われるのである。
つまり般若心経の
「色即是空 空即是色」だけでは足りないのであって
空が真空妙有であること、
空の奥に実相が存在することを明らかにしたのが
谷口雅春先生である。
人間はすべて観世音菩薩だと思った。
般若心経には
観自在菩薩と書いてある。
観が自在である仏さまだから
観自在菩薩というんだなと思った。
そして仏像の観世音菩薩が持っている珠が
観自在の珠、
つまり心の法則と
考えたってさしつかえないだろう。
だから人間はすべて
観自在菩薩、即観世音菩薩である。
でも人間が
自分の心を映して見ることのできる鏡(環境世界)を
もっているから、
それを見ながら自分を向上させることが出来得る存在で
あることは確かであるにしても、
横の真理のみでは
地上天国の実現は無理であって、
現象を貫く“神の心”“神の言葉”“神の理念”“実相世界”
という縦の真理によって、
人は抜本的に
救われるのである。
つまり般若心経の
「色即是空 空即是色」だけでは足りないのであって
空が真空妙有であること、
空の奥に実相が存在することを明らかにしたのが
谷口雅春先生である。