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コリント人への第一の手紙

2018-02-12 10:53:29 | 日記
コリント人への第一の手紙
<第2章>
まことの知恵(2・6-16)
9 しかし、聖書に書いてあるとおり、
「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、
人の心に思い浮びもしなかったことを、
神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」
のである。
10 そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。
11 いったい、人間の思いは、その内にある人間の霊以外に、だれが知っていようか、それと同じように神の思いも、神の御霊以外には、知るものはない。

“永遠の今”を生きよう

2018-02-12 10:28:06 | 日記
雅春先生は
時間空間発せざるところの一点、つまり永遠の今を生きるべし、
と説きになっている。
谷口清超先生も同様なことを
お書きくださっている。
(参考 正法眼蔵を読む 摩訶般若波羅蜜の巻 谷口清超著)
<而今現成の般若>
【さらに又四枚の般若波羅蜜があるという。これは日常の行・住・坐・臥の四つだ。生きることそのことの中に、実は大智慧がかくされているのである。そしてそれがあらわれ出ようとする。当り前に生きることが、中々難しい。又、その「当り前」を「当り前」に生き抜くことによって、本当の真理が判ってくる。この世の中が仮の姿だということも分るのである。そうすると却って、この世の行・住・坐・臥を大切にする。刻々瞬々が仏の“いのち”の展開だということになる。行・住・坐・臥の中に人生修業があり、そこに般若の智慧が充ちあふれている。行・住・坐・臥が即ち四枚の般若だといわざるを得ないのである。】

現象は変化し、実相の自覚でどんどん良くなる

2018-02-12 09:36:27 | 日記
三界は唯心の所現なのだから、
また心の影法師なのだから、
心が実相を自覚するにつれて、
つまり神の子を自覚するにつれて、
どんどん変化して良くなるのだ、という、
神癒した人の体験談を読んで、
ずっと心が安定してきた。
三界は心の影ということを
いつも思い出す必要がある。
もう一つ三界は自分の肉体を含めて
自己の実相が即身成仏したものであることも
忘れないようにして、
「天地一切のものに感謝すべし」である。
この“天地一切のもの”ということが
大切なのだ。
何故なら三界は
“実相の心”(実相のわれ)一枚であるからなのだ。
勿論その上に現象我がかぶさっているので、
現象物の色と形を除いて見ないと
実相は分らない。

平昌五輪のスキージャンプのジャンプ台付近で吹く風

2018-02-12 09:34:50 | 日記
平昌五輪のスキージャンプのジャンプ台付近で吹く風は
向かい風になったり追い風になったり、
横風になったり、
瞬時変化するという特徴があるという。
前回の冬季ソチ五輪では、
高梨沙羅選手の飛ぶ時だけ不利な追い風になり、
距離をのばせず苦杯をなめたという。
葛西紀明選手と高梨沙羅選手の大本番は
まさにこれからあるのであるが、
風は味方してくれるのかどうか。
だが“三界は唯心”の真理から言えば、
ジャンプの試技を行う時、
良い風が吹いてくれるかどうかは、
まさに自己の心の展開であるのだ。
神の心の展開に、
現象我の心が加わって、
その時の環境があらわれる。
何があらわれても、
現象界の奥には実相がしっかりと存在している。
私には、実相以外に何もないんだ、ということが、
信念になりつつある。