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人間が“神の子”であることを神様が伝えているのが聖経『甘露の法雨』なのです

2018-02-06 10:03:58 | 日記
昨日私が投稿した、
癌腫が消えて(治って)生還された方の体験談の中に
「人間・神の子、病気なし、三界は唯心の所現である、すべての眼に見えるこの現象は心の影である、心さえ変れば現象も変ってゆく」
という言葉がありましたが、
実に端的に
神癒の原理を表現されていると
思いました。
ただ一番の急所は
人間が“神の子”であることが
心で分ることなのです。
その人間は物質でなく神の子である真理を
神が谷口雅春先生を通して
人類に示されたのが聖経『甘露の法雨』であります。
また聖経『続々甘露の法雨』は
聖経『甘露の法雨』の真理を自覚する途上に生ずる恐怖心や不安を
克服する方法を具体的に示し、
心配せず勇気をもって生命の実相の自覚へと向かうべしと
途中おこる自懐作用に安心して対処する心の持ち方を
示してくれています。
ですから聖経『四部経』全体が
毎日唱えるべきお経なのですが、
人間が神の子である真理を自覚するためには、
谷口雅春先生の「生命の実相」頭注版の少なくとも1巻から10巻くらいまでを
反復読誦して
生命の実相の哲学的悟りをある程度しっかりと
把握する必要があります。
人間が神の子である理由は
新約聖書ヨハネ伝や法華経にも
宗教的哲学的根拠があります。
なお、私が分り易いと思っている文章は
日本教文社発行の『神癒への道』に載っているので、
今日できるか明日できるか分りませんが
抜粋して
人間が神の子である理由を
お伝えしたいと考えています。


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