はじめての

飛行機や新幹線の切符は
娘やダンナが取ってくれるもの

何となく、そうなっていましたが
今回、自分で購入してみました


ＡＮＡのマイレージクラブカード、ナンテのが見つかったからです

一度も使ったこと無いんですよね
飛行機はあまり好きじゃなくて
新幹線ばっかりだったから

調べてみたら、マイレージは０
使ったこと無いんだから、当たり前だけど


広島へ帰る日の空席を何気に見たら
徳割なんてのがあって、まぁ安い事

好き嫌いを言ってる場合ではありません

指示に従って進めていき
カードで決済
に２次元バーコードをダウンロード

これでもうＯＫだそうです

簡単ですねぇ


娘に、本当にだけでいいのか確認
ＡＮＡのアプリが入っていたら
バーコードもダウンロードしなくていいとか

アプリは入っていません
これは、Ｄｏｃｏｍｏのお姉さんに聞いてみよう

　　＊Ｄｏｃｏｍｏショップのお姉さんは、とても親切で
　　　オバサンが、訳のわからないこと聞いても
　　　嫌な顔もせず応対し、問題を解決してくれます


独力で、ネットで席も決めてチケット購入
また一つ、賢くなった感じ

夕飯です

暖かい日が続いたから
余計に寒さがこたえます

一日中エアコン入れて、おこたに入って
怠惰な生活ですねぇ

順調に落ちていた体重が、一気に戻ってきました
利息も一緒に


あっさりしたものが食べたくて、素麺



おかずは何もなく、ただ素麺のみ

シンプル　イズ　ベスト、なんてネ

冬の素麺もいいもんだ
パワーフードと噂の、三輪素麺です

寒いので

昨夜のモツ鍋をこして
チャンポンのスープを足して

麺と新しい野菜をいれ
野菜たっぷりチャンポン麺

　　　　　

昨日の鍋の、クタクタ野菜が入ってるの
大嫌いなのよね

何だか貧乏臭くって

ここがメイン

私は、やっぱり晴れ女

雨の予報を覆し
金曜日はとってもいいお天気
崩れてきた四国も、宿に入るまで雨にあいませんでした

夜中と、土曜日の午前中は雨でしたが
バスを降りる時には、なぜが一時休止
とうとう傘を差すことはありませんでした


今回の旅行のメインは、姫路城
天守閣の工事に入るので
５年間はシートに覆われ、見ることが出来なくなるとか

その所為でしょうねぇ
ものすごい人・人・人

私もその駆け込み観光組

観光バスだけでも、４～５０台並んでいました
天守閣には、入場制限が行われていました


ガイドさん付きという事で参加したんですが
その選択は、間違っていませんでした

要領がよく、きびきび、テキパキ、面白く
言う事無しの、関西のおっちゃんガイドさん

ガイドさんがいなかったら
ただ人に押されて、足元見ながら
転ばないように進むしかなかったでしょうねぇ


《あばれん坊将軍》江戸城は
この姫路城が使われているとか
その撮影ポイントも

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　↑
これが、必ず映る江戸城（ホントは姫路城）なんだそうです
この風景らしいです

金比羅さんです

今回は
本殿で、御祈祷をうけます

その後、小豆島温泉

初小豆島♪

便利です

インスタントコーヒーに変えました

朝、水をセットしたら
ボタン一つでコーヒーが楽しめます

豆かす等のゴミも出ず、エコ
コーヒーの味が一定しています
泡立って、お店のコーヒーみたい


難点もあります

使えるコーヒーが二種類だけ
音が大きい
入れた後、コーヒーの液ダレあり

香りもねぇ


でも、便利です
違いがよく解らない私には、充分でしょう

ゴールドブレンドを使用していますが　

お天気の良い日は

バスに乗って出かけましょう

バスの路線を検索して
乗り継ぎ、乗継して
時間はかかりますが、５００円ですからねぇ



気になるもの見つけたら、途中下車

今どこにいるのか分からなくなっても
バス停さえ見つければＯＫ


今日の目的は
ひな祭りだから
向島長命寺の桜餅を買いに行こう！でした

残念なことに
本日は予約販売のみ

じ満ん草餅（じは志にテンテンなんだけど）を並んで買った時
桜餅は長命寺のを、ってやめたのよね
大失敗



丸いのがアンコ入り
オヘソあるのは餡無しで、白蜜と黄な粉をかけて食べるそうです

《きび団子》と《言問団子》をお店で食べて
お菓子を食べ過ぎた感じ

でも
スカイタワー目指して歩いたし
バスを乗り継ぎながら、新橋にいって
其処から、家まで歩きました

総歩数、１７０００歩
充分消化したと思います

スカイタワー

すごいデスねぇ
これで、半分だって

完成したら
寝っころがらないと、テッペンが見えないよ

真下から見ると
迫力あるなぁ

日光 Ⅱ

土曜日、雨が上がったので
日光江戸村へ行って見ることに

東武のフりー切符を買っていたので
ここは、割引して貰えます

なんとなんと
一人４５００円、これの１０％引き

あまりの高額にビックリ
バスはもう行ってしまったし
売り場のお姉さんは、チケットを出してきたし

仕方ないので、入村しましたよ



怪しい入り口で
「ここは関所でござる、手形を…」

私たちの時は、町人ではなく
鉢巻、襷姿のお役人様が立っていましたが

江戸まで二町立て札があって、ただの道が続いています

やっちまったなぁ～、って感じ


暫く歩くと、お江戸の町が現れたんですが
これが、なかなか


土産物屋、食べ物や、呼び込み
トイレ掃除のおばさんに至るまで
皆さん、ちゃんとした江戸時代の扮装

安っぽい、ペラペラした扮装ではありません

村内に、自動販売機はありませんでした
ここまで徹底すれば、たいしたもんです


忍者屋敷や各種劇場はタダです

高かったんだから、元を取るぞ！
と、入ることの出来る所は、全部入って見物

水芸と花魁のショーも
タダなので
払ってしまった入場料のことを忘れて、得した気分




町の入り口には変装できる店があり
思い思いの恰好に着替える人も（これは別途料金）

浪人や忍者、町娘、岡っ引きみたいな人やお殿様
これらの人たちが
お江戸気分を盛り上げます


これを維持するには、あの入場料金も仕方ないのかな
なんて納得したり

結構楽しみました

日光の話

東照宮は
五十年に一度の改修工事に入っていました

流石世界遺産
細工の見事さ、豪華さ
たいしたものです

拝観料がいるとは知りませんでした

袈裟を着たお坊さん
作務衣の職員さんでしょうか
二社一寺其々の場所で
案内、説明がありました

わかりやすい説明で、有り難かったのですが
流暢で淀みなく、名調子
まるで講談でも聞いているような感じのところも

そして、必ず
お守りやお札などの購入を奨められます

少々、いえ、かなり興ざめ


ゆっくり、じっくり見て回り
御朱印もゲット


あの《いろは坂》を通って
バスで中禅寺湖へ

華厳の滝は
エレベーターで、滝の下まで降りることが出来ます
間近までとはいきませんが、結構な迫力

中禅寺の御朱印も頂きたかったけど
時間の関係で、温泉をとりました

中禅寺温泉は
少し硫黄のニオイがする、淡い濁り湯
湯の花が、粉雪のように湯の中に舞っていました


私的には
華厳の滝＞中禅寺温泉＞東照宮


湯葉プリンなるものを食べました



豆乳に、湯葉と豆乳寒天が浮いて
黄な粉の様なのがかかって、底にはカルメラソース

不味くはなかったけど
何故プリンなのか？湯葉なのか？