東京の街が少しづつわかってきて
お江戸の捕り物帳にも飽きてきました
手当り次第に買っていた文庫本
時代小説以外のものを読んでみました
そのなかで、面白かったのは
《うらなり》
坊ちゃんの、あの《うらなり》さんのその後の人生です
勿論、夏目漱石氏が書いたものではありません
《唐獅子牡丹株式会社》
初版は昭和56年、もう21刷
ロングセラーじゃないですか
暇な時
本屋さんをブラブラするのは、とっても楽しいもの
チョッと気になる題名だったり、未だ読んだ事無い作家だったりすると
つい、買ってしまうのよねぇ
まだまだ読んで無い本があります
本屋さんに行く時は、財布を置いていかないと
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