相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

2018年春花月園運転会(前編)

2018年04月21日 22時16分16秒 | 鉄道模型:運転会
4/14~15日にかけて伊豆修善寺の花月園で運転会が開催されました。

いつものように新橋からJR東海道線のグリーン車で出掛けます。

いつものG車地下室に入るとほぼ満員の乗車率。
僅かに空いていた席に座ると、キャリーケースを置く場所がありません。
自分の前の席との間にキャリーケースを置いて、じっと我慢の姿勢です。
横浜を過ぎたあたりで、ようやく空席がではじめて席を移動し、朝食兼昼食を頂きます。

外には相鉄線や


並走する80系電車。

(お約束のカットです)

途中、小田原付近から電車の運行が怪しくなってきました。
実は、この日も2016年2014年に引き続き、品川~川崎間で人身事故があり、電車に遅れが発生し、小田原発は20分遅れとなりました。

途中でこんな電車を追い抜き


修善寺には予定の30分遅れで到着しました。

お迎えいただいた「東ウラ」さん、ご迷惑をおかけしました<(_ _)>

花月園に到着後、さっき出来たばかりのED70を「大集合」のテーマ「新性能D型電機」の赤い電気機関車のラインに並べます。

となりは、同じカツミのキットを苦もなく「ササッ」と組み上げた銀河51号さんの作品です。
同時期に組立てを始めて2015年には完成されています。
やはり、キットを「ササッ」と組むことも技術の一つだと思います。

青い電気機関車のラインにあったED62はこちらの方の作品。

AOBA MODELのキット組み上げた作品です。素晴らしい出来です。

2両並ぶEF58は、ブルトレ塗装機は同じ方の作品。そして茶色は大御所のこちらの方の作品です。

ブルトレ色は、ワールド工芸のキットを組んだ作品、茶色は35年前の作品とのことですが、20系15両編成をけん引して、レイアウトを快走していました。

こちらのD52とC62も同じ方の作品です。

外観も素晴らしいこれらの作品ですが、機構的にもコースティングギアを使用したり、低電圧点灯回路を組み込んだりと見どころ沢山です。

D52のサイド。

いやぁ、かっこいいですね。いつかD52、欲しいです。

後編に続きます。
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