はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

NHK杯フィギュアスケート選手権大会始まる

2023年11月25日 | フィギュアスケート
2023/11/25


昨日から大阪の
東和薬品RACTABドームでNHK杯が始まりました。


私は、そんな時期になっていたことを
すっかり忘れていました。

夜にテレビをつけたら
男子フリーの試合を放送中。

ああ、NHK杯の季節なんだ!と
急にワクワクするような
気持ちがこみ上げてきます。

この時期は毎年
NHK杯を楽しみにしていたなあ。

少しフィギュアスケートから
離れてしまったなと思いながらも
試合を見るとすぐあのときの気持ちに戻れます。


特に日本選手への応援は真剣。

鍵山優真君、素晴らしかったですね。

一時は怪我でどうかなと心配していたけれど
すっかり復活を果たしました。

はじけるような気迫に満ちて
スピード感もあり息もつかせぬ感じ。
ジャンプも確実。

105.51点をたたき出しました。
本人も大満足のようす。

カロリーナ・コストナ―さんがコーチなんですね!

現役時代のコストナーさんは
アイスショーでもよく拝見してましたが
今は優真君のコーチとは
時代は移り変わっていくものですね。


宇野昌磨君もいい演技でしたが
大きなミスはないものの
会心の出来とまではいかないような。

少しづつジャンプ、スピンの
回転不足を取られたようです。
でも100.20点は高得点。


私はデニス・バシリエフス君(ラトビア)の
演技に注目しておりました。
ランビエールさんの弟子ですから。

手足の可動域が大きくて
ポジションがきれい。
芸術的と言ったら、この人が一番ではないかしら。

シンフォニックバレエを見ているような
気分になります。

そこまでジャンプが確実な選手ではないので
表彰台に載ることは少ないのですが
美しい動きには見ごたえがあります。


女子シングルは公式サイトの動画で見ましたが
三原 舞依 選手4位
青木 祐奈 選手8位
樋口新葉選手11位という結果。


青木祐奈選手は初めてのNHK杯。

樋口選手は気持ちを切り替えて頑張って
もらいたいですね。


今日は結果が決まる試合が並んでいるので
見逃せません。
録画しながら楽しみに待ちましょう。









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小林愛実さんの復帰報告

2023年11月23日 | ピアノ
2023/11/23


出産のため休養していた小林愛実さんが
Instagramで復帰報告をされてました。



おめでとうございます!

お元気そうですね。

反田さんと赤ちゃんと3人のスリーショットも。


(インスタより)

わぁ、反田さんもうれしそう。
新米パパの顔ですね!



赤ちゃんは0歳からピアノをたくさん聴いて
すごい音楽的環境に育ちそうです。

愛実さんは11月から
イスラエル・フィルハーモニーとの協演で
コンサート復帰ということでしたが
イスラエル・パレスチナ情勢により
コンサートは中止。


復帰後、初の演奏会は
本日23日、新潟市のりゅーとぴあでの
リサイタルとなりました。


私は12月6日の
みなとみらい大ホールでの
ピアノリサイタルに行く予定なので
楽しみにしています。





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歌うように話すって

2023年11月22日 | リトミック
2023/11/22


今頃は1年でもっとも日暮れが早く
昨日、今日の東京は午後4時31分には
日が暮れました。



空気が澄んで、遠くまでくっきり。

先週、今週はけっこう忙しくて
よく動いた気がします。

毎日バタンキューと眠れます。


今日も5㎏の荷物を背負って、自転車で
「おとなのリトミック」に行ってきました。

ヒョロヒョロで筋肉のない私には
5㎏の荷物はかなりずっしり来ます。

でも赤ちゃんたちは
そのくらいあるのが普通だから
若いママたちはいつもおんぶ、抱っこで
えらいなあ、体力あるなあと思います。


一昨日、ベビーの音楽あそびがありました。

終わったときに、前のほうにいたママが
「私の声に癒された」と言ってくれました。

そして
「先生って歌うように話すんですね」
と言いました。

そんなこと言われたのは初めて。
私ってそんなふう?

音楽あそびだから
歌もたくさん歌ったし
半分歌いながらしゃべっていた
のかもしれないけれど
今までそんなふうに
言われたことはありませんでした。

これは喜んでいいのかな?

まあ、悪いことは面と向かって
言わないでしょうから
褒めてくれたことにしましょう。

昔は変な声だと言われて
自分の声に自信がありませんでした。

長い間に私の話し方が変わったのかしら。
最近は声を誉めていただくこともあります。

でも私は育児に疲れた若いママたちを
音楽で癒したいと、いつも思っているのです。
その気持ちが話し方に出たのかしら。

なにより
一番癒されたのは自分なんですけどね。


癒しの和菓子😋 

巣鴨地蔵通り、伊勢屋さんの和菓子

これで癒されるなんて単純😊




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羽生さんのことは書かないつもりだったけれど

2023年11月20日 | フィギュアスケート
2023/11/20


羽生さんの離婚ことは
もう書かないつもりだったけれど
テレビでもネットでも、さらに話題になって
私もモヤモヤとする思いがあるので
ここに書かせていただきますね。

まあ自分のブログだから
誰に許可を取ることもなく
書きたかったら書けばいいのですけど。


立ち入らなくてもよい
人様の人生に立ち入ることは
余計なお世話であることは重々承知ですが
自己満足で個人的な感想ということで
お許しください。


入籍発表の時
お相手のことを全く知らされないのは
私はとても残念に思いました。

私は何でも知りたがるほうですから
羽生さんが結婚した人が
どんな人なのか知りたかったのです。

ただ、それだけのことで
知ってしまえば納得して
それ以上深追いすることもなかったでしょう。

人は隠されると知りたくなるというのは
人間の本性に違いありません。

神話でも昔話でも
「見てはいけない」「覗いてはいけない」と
言われると見てしまう話は
洋の東西を問わず多くあります。


だから、私の個人的な考えですが
二人で並んだ幸せそうな写真と名前を出して
相手を紹介して
これからはそっとしておいてくださいといえば
知りたがり屋の多くの人や
メディアはお約束として了解して
満足したのかもしれません。
(熱烈なファンを除いて)

今となっては、こんなことを書いても
意味がありませんが。


名前や顔を出さないのは 一般人だから
という理由でしたが
元バイオリニストの方は
(この方が本当に妻だったのかさえも
未だに羽生さんの口からは
何も認めていないけれども
多くのマスコミは顔写真も経歴も出して
この方だと断言している)
事務所にも所属して活動していたプロでした。

だからその方だという前提で書きます。

幼いころからヴァイオリンを習い
きっと教育熱心であろう親御さんに育てられ
一流音大でヴァイオリンを学び
華やかなステージで演奏活動をしていたことを
思うと
羽生さんと結婚するというので
SNSや自身の仕事上のオフィシャルサイトを
すべて消したことに
私は驚き、違和感を感じました。


一生ヴァイオリンで仕事をしていけるような
キャリアの方だと思うのに
自身のネット上のすべてを消すというのは
なにか犯罪でもあったかのような
負の印象しかなかったのですから。

一般人になるといっても
SNSまで消すのはやりすぎです。
自分が生きてきた証ですから。


それほど羽生さんと結婚したかったのか
と思ったけれど
結婚したからといって
何も仕事はやめなくてもよいし
今の時代では夫も妻もそれぞれに仕事を持って
自分の得意分野で活躍して生きるほうが
ずっと幸せだと思うのです。


それをしなかったのはなぜか。

まったく憶測の域を出ませんが
羽生さん側の希望のように思いました。

というのも家族同士のパワーバランスを
考えるとそう感じます。

羽生さん側は家族の結束がとても固い。
羽生さんを守ることにも慣れている。


そんな活躍をされていた方が名前も隠し
身をひそめ、仕事もなくなり
外にも出られないとしたらどうなんでしょう。


娘が有名な人と結婚したと思ったが
いつまでも名前も出されないで
匿名の人となり
自分も口外することを禁じられているとしたら
相手のお母様はさぞかし悲しく
当惑されたことでしょう。


お相手の名前が頻繁に出てきた頃に
羽生さんはきちんと認めて
発表すればよかった。


誹謗中傷があるから隠すのではなく
隠しているから
見当はずれの誹謗中傷が起こってくるという
ところもあると思うのです。


離婚したからといって
お相手がすぐに正々堂々と外に出て
活動できるわけではないと思います。

二人とも深い痛手を負っていると思います。


それでも何かご縁があって
一緒になったのだから
その縁はこれで済んだこととして
再出発をすればいい。


離婚を逆手にとって、笑い飛ばして
頑張って出て行ってほしいと思います。

これほど名前や顔が知られて
しまったのなら
もうそれをプラスにするしかない。

何も悪いことをしていたわけでは
ないのですから。

これからの人生をプラスにするのは
自分の考え方、生き方次第です。

(この文章はその後一部書き直しました)


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栗コーダーカルテット コンサート

2023年11月19日 | コンサート
2023/11/19



文京シビックホール、小ホールで行われた
栗コーダーカルテットのコンサートに
行ってきました。




文京シビックセンター




栗コーダーカルテットのあの音に
ずっと惹かれていたんですよ。

栗コーダーカルテットといえば
「ピタゴラスィッチ」のテーマソングが
有名ですね。

私はピタゴラスィッチの中の
いろいろな曲も大好きなんです。

他にはない特別な才能ですよね。

コンサートでは
ピタゴラスィッチの小組曲や
怖い「ジョーズ」や
「ダ―ス・ベイダーのテーマ」を
演奏してくれました 。

すごく弱そうなジョーズやダースベーダー😆 


ピンクレディのサウスポーや
サザエさんのテーマも
リコーダーの音で聴くと楽しい。

栗コーダ―カルテットの音楽は
軽快さと滑稽さですかね。

重厚感や深刻さからあえて正反対の
音を作っているので、肩の力が抜けます。


音はクリアーでとてもリズミカル。

たまに間違えて
やり直したりしましたけど(笑)
やり直しているところが、またいいですね。

曲の合間のおしゃべりも楽しかったです。

大のオジサンたちだけど
あえて子どもらしさを失わないのが
ステキだと思います。



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