はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

明るい色の服を着る

2024年05月08日 | ファッション
2024/05/08


NHK、Eテレで放送されていた
「Mamikoのパリ・デュアルライフ」。



室内のインテリアや小物はかわいく
服のセンスはさすがファッション誌の編集者。
Mamikoさんが日本人ぽいのも親しみやすい。

番組でMamikoさんが言っていたのは
「黒とか選ばないで、なるべく気持ちが明るくなる色を選ぶ。
パリの人は年を取っても明るい色を着てる。
小物のさし色に明るい色を選ぶ」

年をとるほど明るい色を着るほうがいいと思います。
角野栄子さんがそうですね。
きれいでかわいいですよね。


私は前にパーソナルカラー診断を
受けたことがあるのですが
「スプリングがかったサマー」
タイプだと言われました。


合う色は淡いグレイがかった
パステルカラーだそうです。

スモーキーなアジサイ色を
選べばまちがいはないとのこと。

それ以来、どんな色を選んだらいいのか
ヒントをいただいたので
服の色を選ぶのが楽になりました。



昔からアジサイ色は好みの色でした。

でも、いろいろな色を着るのも好きなので
ときどき濃い色も着ます。


(リネンの服ばかりでシワが多い)


高い服はめったに買わないので
服飾費は安く済んでいます。

同じ服を長く着ていると
だんだん服を着る新鮮味やワクワク感が
なくなってしまうので
長くても数年のお付き合いで
入れ替えています。





限られた生活費の中で被服費は少ないですが
教養娯楽費は惜しみません。

行きたい所、見たいもの聴きたいもの
知りたいことがたくさんあって
そちらに投資したいんですよ。

エンゲル係数も少ないほう。

「明るい服を着る」という話から
脱線してしまいましたね。
このへんで😌



コメント
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