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はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

遺伝子で見た病気のリスク

2020年09月13日 | 健康

2020/09/13

 

昨日も書いた遺伝子検査の続きです。

ガンのリスク評価という項目があります。22種類のガンについて、「低い」、「やや低い」、「標準」、「やや高い」、「高い」まで、5段階で示されています。

うちはガン家系で、私の両親は40~50代でガンで亡くなっています。

それでちょっと恐れていたのですが、結果を見たところ、5つのガンについて「やや高い」。

「やや低い」が3つ、「低い」がひとつ。

あとの13のガンについては「標準」でした。

2人に1人がガンに罹る時代ですから、「標準」といっても、かかりやすさはそれほど低いわけではないかもしれません。

見たところ、脂肪を多く摂る人がかかりやすいといわれている乳がん、膵臓がんなどが「やや高い」ところを見ると、やはり脂肪の摂取には注意しないといけないと感じます。

 

そして、親族に緑内障になった者がいるのですが、緑内障は遺伝だから気をつけるようにと言われました。

結果では、緑内障、白内障は「やや低い」でした。緑内障もすべてが遺伝というわけではなさそうです。まったく安心というわけではありませんが、少し安心しました。

遺伝的な罹りやすさがわかると、対処する方法も考えますから、やはり調べてよかったと思います。

 

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