手術前の検査

明日はいよいよ８年ぶりにネジとお別れだ。

８年前に左膝の靭帯と半月板手術をしたときに２本のネジで靭帯を固定したのだけど、そのうち下にある小さい方のネジを取る手術。

このネジの所為かどうかはっきりしないけど、左膝にはこの８年常に不快感があったのだ。この不快感とおさらばできるのか？　そして左足でちゃんと踏ん張れてゴルフの腕前が上達するのかしらん？

いやいや、それはないでしょうよね・・・。ゴルフが下手なのは、この左膝の所為じゃないものね。

今日は手術前のチェックとやらで病院に行ったのだけど、まず若い医者がレントゲン写真を見つつ話をして採血もするので、こいつが明日の手術担当か？と思っていたらどうもそうじゃなかったみたい。

この後看護士から「明日の手術時間は今晩７時から８時の間に病院に電話して確認してください。」と電話番号を渡される。え～～、今わからないの？

さらにさらに、「血栓予防の注射を今晩６時に自分でお腹にしてね。」と注射器を渡される。

え～、え～～！何よ、それ。自分で注射するわけ？

自分で注射なんかしたことないよ。どうするのよ～～！

ま、入院なしで手術するのだから仕方ないのか？

お腹のポニョポニョ脂肪にブスッと射せばいいのだろうか？

看護士に注射器もらってから心電図を取って、麻酔の先生と面談して、さらに、院長と話して本日は終了。明日の手術はこの院長が行なうらしい。

局部麻酔で手術してもらうことにしてるんだけど・・痛くありませんように！


やっぱり自分で車を運転して帰るのはまずいみたいだから、行きはタクシーで行って帰りはＢ男にピックアップしてもらうことにした。

やっぱり週末のゴルフは無理かしらん？

今月のコンペも終わりました。

ここんところ、昼間のゴルフと夜の送別会で少々寝不足気味で昨日は会社で半分朦朧状態だったので、夜はさっさと寝ようと思ってたんだけど、何気なくつけたテレビのチャンネルで昔なつかし「太陽がいっぱい」をやっていて、お～～若いアラン・ドロンにモーリス・ロネだ～～！と結局最後まで見てしまったのだ。

１８日（木）のクラブのガールズゴルフに続いて、
１９日（金）はＡ男のダンス部関係の送別会と２次会のカラオケで午前様
２０日（土）は、午後練習ラウンド
２１日（日）は今月のコンペ、夜はゴルフコンペの発表会兼Ａ男の送別会で、２次会でやはりカラオケに行って午前様。

そういうわけで、週の始めの月曜日から寝不足状態。

コンペでは、私は幹事でもないのに、幹事の補佐のようなことをさせられて・・ま要するに今回はＢＢも男性で男２人では何も出来ないらしく私を頼ってきたわけで・・。

そういうわけで、幹事の２人と１組目で回ることになり、残りの連中が全員で見守るなか、１ホール目のティーショット、これって本当にいや。だってみんなが見てる中で上手くいけばいいけど、はずしてチョロったりしたら恥ずかしいのなんのって・・・。

でも一昨日は奇跡的に上手く飛んだのだ。

この１ホールと最後の１８ホールのドラショットが一番良かったかも。あとのホールは右に行ったりテンプラだったり達磨落としだったり、何だかひどかった。それでも今回もＢＢになるのを何とか免れましたよ～。

途中でかなりミスショットを繰り返したんだけど、２番の谷越えもギリギリ越えて道路脇に落ちてくれたり、３番の谷越えも向こう側の土手に当たって川に落ちるのか・・・と思いきやキックが良くて上の平らな所に着地するというミラクルショットになったり。

パットも３パットが２回だけという私にしては上出来だったし、バンカーに入っても１回で脱出できたし・・そんなこんなで

６３（１６）＋　６３（１９）＝　１２６（３５）

水平賞をゲットして、ＨＣＰ３６もらっているのでネット９０で１９人中１０位。

このコンペに参加してやっとＢＭ、ＢＢの底辺から脱出だ～～

ま、来月当たり再び底辺に落ちそうだが・・。

それにしても、ネット９０が１０位とは何たることだ～！と長老の方々からみんなお叱りを受けてました。

「もっと真面目に練習しろ～」ってな感じで。

因みにべスグロはこの間一緒にラウンドさせていただいたＭ氏で８６でした。

そう、もっと練習しなくてはいけないのだ。

だけど、そろそろ外は寒くなってきてるし・・・。

私は今週、いよいよ左膝のネジを取り出す手術を受けるのです。

明日病院行って手術前のいろんな検査。

で、明後日に取り出す手術。

痛いんだろうか・・・。当分歩けない？　ゴルフできない？

このため、土曜日にあるクラブのオクトーバーフェストのトーナメントと夜の宴会に出るのはキャンセルしたんだけど、日曜日には知人とラウンドすう約束しているのだ。でもできるのだろうか？