１３日土曜日は久しぶりにＢ男と２人だけでゴルフ。
だけど、朝は霧雨が降ったり止んだりの冴えない天気。
取りあえずゴルフ場まで行くと８時半に知り合いの日本人３人がスタートしたらしい。で、私達が９時半スタート。後は１０時半に予約が入っているだけとのこと。
前後に誰もいないのなら２球ずつ練習が出来るから雨でもスタートしようということになって、霧雨の中プレーを始めたら雨は少しずつ小降りになりとうとう止んでしまった。ラッキ～
しかし、こんな天気の日にゴルフするのはやっぱり日本人だけで、ドイツ人は来ないのだ。一体彼らは雨の時は何をしてるんでしょう？
本日も新しいクラブに慣れるためにいろいろ打ちながらのラウンドでした。何しろ、前後に誰もいないのでティーショットもドライバーと３番ウッドの両方を試しながらのプレー。
結果は、先週はすべて何とか成功した谷越えも今日は上手く行かなかった。
しまも先週ＯＢしたホールでは相変わらずまたＯＢ。で、思い出したのが、先週コンペ仲間との飲み会で話題になった日本の特設ティーのこと。彼らは日本でのゴルフの経験もあり、つい最近も日本に出張で帰国したときにゴルフをしたらしい。そんな彼らから日本のゴルフ場には特設ティーというのがあって、ティーショットでＯＢしたら、ずっと前方に進んだところに特設ティー
という所があって、そこから再びティーアップして打てるそうだ。
え～～っ！！何じゃ、そりゃ？
あ、ありえね～～
でも、谷越えに失敗したときに、思わずこの特設ティーというのが頭にうかんで、羨ましい！と思ってしまった。
でも、本当にそんなのあるの？とみんなに聞くと、どうも日本のゴルフ場にはそんなのがある所が結構あるらしい。日本の場合、詰め込んだ客をなるべく早く前進させて早く回転させるためにそういうのが設置されてるようだけど、なんだかなあ・・・。そんなことしてスコアがよくなってもちっともうれしくないような・・・。だって嘘のスコアだもの。
だけど、ティーショットに失敗して、谷越え出来ず谷の前からアイアンで何度やっても越えなかったとき思わず、またティーアップして打ちたいと思いましたわ。
ラウンドの後ランチして一旦帰宅してお風呂に入って休憩して再び５時からのレッスンのためにクラブに戻って、本日は先生からみっちりとアウトサイドインのスウィングの矯正をさせられました。
クラブを正しい軌道でスウィングするのって難しいのねえ・・。何を今さらって感じだけど、これが出来ないのだわ。ちゃんと左肩を回してクラブをインサイドからダウンさせるのって私にはむずかしい。でもこれがちゃんとできると確かにきれいにボールが上がって真っ直ぐ飛ぶのだよねえ。この日は７番アイアンと７番ハイブリッドだけの練習でした。
明日も夕方少し練習に行こうかな。