ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

またひとり・・・

2005年08月27日 | 日記


この地で結婚し歯科医でもあったJ子先生が7月15日に逝去されたとの報に接し本日はちょっと気が滅入っている。天気も薄ら寒いし。

日曜日には28度になるらしいが、今年のように天気が悪いと酷暑・熱帯夜の日本の夏でクーラーつけずに汗ドロドロでいることに憧れてしまう。

J子先生は過去にどこかの癌の手術をされていたようで、よく行ってた鮨屋のカウンターでたまに一緒になったりしたがガリガリに痩せていたので心配したものだ。

まだ歯科医として働いていらした時に私の最後の親知らずを抜いてもらったこともあったっけ。きっと癌が再発したんでしょうね、私よりずっと若かったのに。合掌

それにしても我々の世代は本当に癌になる人が多いが、16歳離れた姉の周りは癌よりも脳疾患になる友人たちが多いとのことだ。

日本の知人からのメールはこのところ親の介護のことが中心だ。これが一段落したら今度は自分たちの病気の話になるんだろうか・・。

死ぬ寸前まで元気でいたいとポックリ病を願うのは誰しも同じだろうが、寝たきりにならないてめには少なくとも90歳くらいまでは元気溌剌としてないとだめだ・・とか。

早朝ウォーキングは今のところ継続中だけど、早朝に運動するのはよくないと知り合いのおじさんたちが言うのだが、朝しか時間が取れないのだからしょうがない。
今朝はいつもより寒かった・・これから寒く暗くなるけど続けるぞ~!