より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

直解主義 vs モルモン知識人

2019-06-17 12:41:41 | 福音と教会

どうなのかぁぁ??、モルモン書をフィクションや偽典とみなす知識人教会員の研究からは、新しい知見や理解といったのが出てこないみたいな、そんな感じになるんかなぁぁ。

学識経験者、聖書学者さんらがリーダーシップをとればとるほど、彼らの理性的解釈や注釈内に、そして彼らの指導や権威の内に、一般信徒は、聖典理解や受容において制限され、押し付けられるという感じになるのかな。

知性主義の理性中心では、啓示や予言と対立しそれらを破棄するであろうし、正しい進むべき道からかけ離れてくる可能性はあるんでしょうかね。

『モルモン書は現代の偽典』  ローバート・M・プライス (沼野次郎訳)

http://seseragi.s369.xrea.com/ssrg/tatiyomi/tatiyomi-is258.pdf#search=%27%E2%80%9D%E7%9B%B4%E8%A7%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E2%80%9D%27

 

それから、現在の教会中央幹部も、どちらかといえば学識経験者で、彼らの良識内に留まるとすれば、啓示や予言の賜物といったのをどれほど受けているものなのか・・・

再組織・コミュニティ・クライスト教会ではモルモン書を聖典からはずされたようで、それに対し彼ら一般信徒の多くは異を唱えているとも・・・

 

となればモルモン書を聖典としてのイザヤ研究のギレアデ氏は、異色の学者さんということに?!

https://isaiahinstitute.eventsmart.com/lecture/end-of-the-world/

「A・ギレアでによるイザヤ書の構成分析 2014-10-30」

https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/8a8c61348bc62732a60a465a6ab6360d

 

イザヤ予言に迫ってそうで、どなたか翻訳でも~~??!!

 https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=avraham%20gileadi%20isaiah

 

 「直解主義 VS モルモン書フィクション説  2016-04-15」

https://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/20aeee75df1310197daab2351c9201a3

直解主義     https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E2%80%9D%E7%9B%B4%E8%A7%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E2%80%9D

ギレアデ  https://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%E3%82%AE%E3%83%AC%E3%82%A2


謀りごとを隠すものら(イザヤ書) 秘密結社か

2018-10-23 21:26:15 | 世の権力、秘密結社、教会、富

(2018-10-25) 24~27章はイザヤの黙示録と呼ばれているんですね。

イザヤの黙示録  https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%A4%E3%81%AE%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2

にゃらば、28,29章も末日に関したことととれるんだと、たまWEB的にはそう理解。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

15 わざわいなるかな、おのが計りごとを主に深く隠す者。彼らは暗い中でわざを行い、「だれがわれわれを見るか、だれがわれわれのことを知るか」と言う。

」(イザヤ29:15 2ニーファイ29:27)

この聖句、たまWEB脳内では、主にまみえたという(2ニーファイ11:2)、ニーファイおよび予言者イザヤ両者が、末日において諸々のキリスト教会に、フリーメイソン、イルミナティ秘密結社パワーが潜入していったのを見て警告しているんだという、そういった理解、解釈なんだわさぁぁぁ・・・

上の写真は1870年ブリガム管長一行が南ユタ訪問時のということだぎゃな。さてはて、この写真の中心はイスに座るブリガムではなく、彼の右、3人目くらいに立って右手をおなかの当たりに置いている、そう、例の懐に手を置いて上着の中に入れてるような、メイソンの仕草の人物なんですよね。その右隣の両手で襟をつかんでるようなのも、メイソンであることを示しているのかもしれないですがな。

https://history.lds.org/article/brigham-young-trip-south?lang=eng

https://en.wikipedia.org/wiki/File:Brigham_Young_and_company_1870.PNG

https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=%22brigham%20young%22%20%20company

https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=freemason%20posture

まぁ、あのイザヤ書研究の大御所ギレアデ氏の解釈では、末日聖徒の教会員の中に、何らかの偶像崇拝的な要素が入り込んでいるといったものらしいんがの・・・

まぁ、仕方なしの・・・予言者の召しをピュアにやったら殺されるのが星の栄えの世だとも・・・


イザヤ書の両義性 (書きかけ

2014-10-07 21:48:16 | 聖文から・・・・

イザヤ書の両義性ということなんですが、要すれば、予言を誰にでもわかりやすく書き記したら、これは、後々、必ずや、為政者、権力者、権力を求める秘密結社等々にとって都合の悪いこととなって、改竄、削除、焚書の憂き目に会うことが見えみえだったと。それを予言者イザヤは当然、まぁ、予見しておったと、だから彼の同時代のことや近未来の事柄とかと被せて書き記したんだという話が、たまWEBのおつむにはピンとくるかな。

まぁ、今に伝わってるのが、どの程度、ピュアなものか、わからないですが、イザヤ書、なんとか、わかりたいものだということですよね。


    イザヤ書   両義性
    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%A4%E6%9B%B8+++%E4%B8%A1%E7%BE%A9%E6%80%A7&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_lt3_sa&x=wrt

「両義性と深遠な」

ちょうど、日曜学校では、イザヤ書の22-30章あたりでしょうか・・・・手引きを見ますと、28章について、たった一節だけですかぁぁ・・・・まぁ、将来は、もっと増えるかどうか知れませんが。

「g. イザヤ28:16。救い主はわたしたちの堅固な基であられる。
イザヤは救い主を「試みを経た石」と呼んで,わたしたちに何を告げようとしたのでしょうか(モーサヤ3:17参照)。どのような意味でイエス・キリストはわたしたちの「堅固な基」なのでしょうか(ヒラマン5:12参照)。わたしたちはこの基礎の上に何を築くことができるでしょうか。わたしたちがこの基礎の上に築くならば,主はどのような約束を果たされるでしょうか(教義と聖約50:44参照)。

     https://www.lds.org/manual/old-testament-gospel-doctrine-teachers-manual/lesson-37-thou-hast-done-wonderful-things?lang=jpn

「28:16  それゆえ、主なる神はこう言われる、「見よ、わたしはシオンに一つの石をすえて基とした。これは試みを経た石、堅くすえた尊い隅の石である。『信ずる者はあわてることはない』。

で、イザヤ書28章は、前にも触れてたですか、その中で、イザヤ書研究のトップにいる御仁(LDSの外でも)アブラハム・ギレアデ氏についてありましたか。

“特にイザヤ書研究で、その世界で知られてる学者さん、アブラハム・ギレアデ氏(1940-、オランダ生まれ、ユダヤ系。20代後半、イスラエルに移住、ユダヤ教徒に。図書館でモルモン書手にし、バプテスマを受け教会員に。BYU留学後、博士号取得。ユタ州在住)。彼は、イザヤ書は、末日の教会の背教を予言してると主張。     ギレアデ氏は、イザヤ書の1章から33章までは、モルモンのことを指し示していると。     ギレアデ氏のイザヤ書に関する一つの解釈では、かつて、偶像崇拝の異教信仰者に対するモーゼのように、ユダヤ人のパリサイ人らに対する主イエスのように、キリスト教界に対するジョセフ・スミスのように、将来、背教に陥った末日聖徒に対し、悔い改めを叫び、正す、”一人の力ある強い者”が、現れるというもの。

     ギレアデ
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%A5%AE%A5%EC%A5%A2%A5%C7

で、ギレアデ氏の著作本を読んだり、有料セミナーとか受けた人たちからの話だと、少なくとも、5、6千人はいるんでしょうかね、28章には、この末日のアメリカ合衆国の為政者・パワーエリート、権力者たちを示しているところとして、14、15の2節があるそうなんだ。

「28:14  それゆえ、エルサレムにあるこの民を治めるあざける人々よ、主の言葉を聞け。

28:15  あなたがたは言った、「われわれは死と契約をなし、陰府と協定を結んだ。みなぎりあふれる災の過ぎる時にも、それはわれわれに来ない。われわれはうそを避け所となし、偽りをもって身をかくしたからである」。

まぁ、たまWEB、読んでないし、セミナーとか取ったことないですが、まぁ、アメリカの権力者たちは、権力ふるってると、黄泉と協定だなんて、秘密結社を暗示してるんでしょうか・・・・しかし、たまWEB、一歩進め、はたして教会のことも当然イザヤは見てて書いたんでは??なんてね、どうしても、そんな最悪のケースを想像してしまうたまWEBでした。

     28章
     http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%A3%B2%A3%B8%BE%CF


八福の教え  その2

2013-08-13 11:10:52 | モルモン書、アメリカ先住民

おぉ、ぉ、ぉ、年1、2回あるかどうかの200人越えの訪問者だぁぁ。昨日の記事、やはり、インパクトあって、初耳みたいな、価値ありと認め、それで広まったんでしょうか??

    昨日の-- 八福の教え  2013-08-12 10:16:54 | モルモン書

で、この記事内容に至った背景の種明かしなんですが、この5月にバプテスマ受けられた、タクシーの運転手さんの、彼と、日曜教会で、雑談する機会がよくありましてね、この日曜、まぁ、彼の聖典からの質問みたいなのに応じてた時だったんですね。

    この5月-- 聖句解釈、間違えてたぁぁ!!・・・・ 2013-05-27 08:38:53  | 聖文から・・・・

彼が、第3ニーファイの”至福の教え”のところを、どういった理由で持ち出したのか、ちょいと失念ですが、たまWEBは、そこは、マタイ伝にもあって同じだよと言って、聖典を開いたんでした。で、読み比べしましてね、彼が言うには、じゃぁ、ジョセフ・スミスは、聖書から書き写しただけなんだねと。まぁ、たまWEBは、いや、いや、ジョセフの翻訳なんだけど、カーテンで仕切られたところで、聖見者の石といったもの見て、それに現れる文字を読んで、それを聞いたオリバァとかが、書き取っては、一文ごとに読み上げ、再チェックして・・・・とか何とかということを、英語圏のネットにある情報をですね、まぁ、話したらどうかとか思ってましてね、でも、とても、めんどう、彼はネットにつながってないし、新しい会員でもあるわけで等と、思いながらも、聖文に目をやってたんでした。

その時でしたかねぇ、ほんの一瞬、突然、眼を開かせられたというか、12章1、2節にある”幸いである”ところのバプテスマを受ける人々というのが、強く印象付けられた感じで、その人々こそが、3節以降の、八福の”幸いである”人々になるのかぁといった感じだったんでしたかぁぁ。そうなら、マタイ伝に出てないのは、モルモン書にある、あの貴い部分が消されたというのに通じるのかも?なんて、思いましてね。家に帰っても、その印象が強いうち、早速、12章の1、2節の聖句部分を使ったりして、ネット検索したんでした。

     「26 見よ、その教会の者たちは、分かりやすくて大変貴い多くの部分を小羊の福音から取り去り、また主の多くの聖約も取り去ってしまったからである。」(第1ニーファイ13章)
      "貴い" ”モルモン書”
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E8%B2%B4%E3%81%84%22+%E2%80%9D%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E6%9B%B8%E2%80%9D&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

日曜学校教師用手引きをのぞくと、「クラスの生徒の必要に最も適した聖句,質問,そのほかの資料を祈りの気持ちで選ぶ。  3ニーファイ12:1-12から選んだ箇所を読んで話し合う。」で、1,2節への言及はなし・・・・まぁ、日本のどっかの日曜学校では、1、2節にコメントした教会員もいるんでしょうけど、そういった分かち合いの場がないんだよねぇぇ・・・・

      http://www.lds.org/manual/book-of-mormon-gospel-doctrine-teachers-manual/lesson-38-old-things-are-done-away-and-all-things-have-become-new?lang=jpn

このダニエル・H・ラドロウ(1924–2009 BYU宗教学教授、『モルモニズム百科全書』1992 を編纂)が、『モルモン書への手引き』で、”八福の教え”は、バプテスマを受けた人々が対象となる、その意味で、新約聖書と比べ、情報性でより完璧だ、”and”の等位接続詞で結ばれてるのは興味深い、最初のバプテスマを受けた人々に向かわせるといったこと、記してますな。昔、たまWEB、このラドロウさんの”イザヤ書へのコメンタリー”とかいう本、買った記憶ありますが、内容的には、いまいちという感じだったかぁ・・・・やっぱ、アブラハム・ギレアデ氏(1940- 生れはユダヤ系オランダ人 イスラエルでキブツに住みユダヤ教徒に 図書館で司書から渡されたモルモン書を読み・・・・)が、教会員になるよう導かれて、ということですかぁぁ・・・・
       http://bookofmormononline.net/#/commentary/5037
       http://en.wikipedia.org/wiki/Daniel_H._Ludlow
       http://en.wikipedia.org/wiki/Avraham_Gileadi

       http://search.yahoo.co.jp/search?p=+%22come+down+into+the+depths+of+humility+and+be+baptized%22+&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq

いやぁぁ、ほんとにありがたいというか、その、5月の記事にも似て、タクシー運転手さんの新会員さんとの出会いを通じ、たまWEBの聖典理解は、突っ込みどころ満載が判明。教会で何十年かかって、これだけという、困っちゃうぅぅ・・・・ネットで、こうしてたまWEBなりの勉強成果をアウトプット出来る環境にあるのも、ほんと、ありがたし・・・・「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである 。」(マタイ18:18〜20)「32 まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う。一つのことについて2人または3人がわたしの名によって集まっている所には、見よ、わたしもその中にいる、とわたしが弟子たちに言ったように、まさにそのようにわたしはあなたがたの中にいるのである。」(教義と聖約6章)ということで、そういった場で、聖霊の賜物として、啓発されたんでしょう。こういう経験いっぱいあるといいんでしょうけど・・・・

      二人または三人  私もそこにいる
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%AF%E4%B8%89%E4%BA%BA%E3%80%80%E3%80%80%E7%A7%81%E3%82%82%E3%81%9D%E3%81%93%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


「一人の力ある強い者」 その2  書きかけ・・・

2013-08-02 09:43:17 | 福音と教会

前回は 2012-07-27 08:18:38 | 福音と教会


今回の記事、もっときれいな文章にしないと不鮮明というか、まずは、一応、貼り付けをば・・・・


""""CHOI約ーーーぱrt 18 。WEB--- - 2009/03/13 14:59 
「一人の力ある強い者」を、1876年以降、説教集で、文字列検索してみると、1879・11・1、オルソン・プラット使徒が、1882・12・3、ジョセフ・F・スミス副管長が、説教で触れてる、スミス副管長は、その時はブリガム・ヤングが「一人の力ある強い者」だったと述べてるね、後に管長になってからは、管長会署名での伝達にあったように、変わったわけだ・・・

CHOI約ーーーぱrt 18 。WEB・・・・ - 2009/03/19 19:47  
ジョセフ・F・スミス副管長は、束縛の身から西部へ導いた、力ある強い者として、ブリガム・ヤングのことをいっていて、将来、西部からシオンの地(ミズーリ、ジャクソン郡)へ、戻るときに聖徒達を導くために、主が誰か力強い者を、育て上げるであろうことは充分、あり得ることだと言ってる、さらに、それは、ちょうど西部にやって来たときと同じように、家畜を追ったりしながら(つまりは、徒歩とかで、交通機関は壊滅してるような状況)と言ってる・・・
""""

うぅぅんんと、その説教集の英文ソース、見つけてこないとですね・・・・

""""
CHOI訳ーーーーパート17です 。WEB--- - 2009/02/27 16:32  

教義と聖約85章には 『一人の力ある強い者・ONE MIGHTY AND STRONG』が、教会の秩序をただし整えるため使わされるとあります、

”07 「主なる神であるわたしは、一人の力ある強い者を遣わす。その者はその手に力の笏を持ち、光を衣としてまとい、その口は言葉、すなわち永遠の言葉を語る。また、その腹は真理の泉である。わたしが彼を遣わすのは、神の家を整えるためであり、また神の律法の書に名前が見いだされ、その父とその子孫の名前が登録される聖徒たちの受け継ぎをくじによって手配するためである。

教会のインスティチュート・テキスト「教義と聖約」の85章の解説では、多くの背教者が我こそがその者だとして、分派の教会ができたりとか、また、1905年、管長会(ジョセフ・F・スミス管長)の通達が紹介されてます、その通達ではこの予言は既に終わってると説明されてます。(p302~)

英語WIKIでみると、テキストで紹介されてる通達文の内容は、実は前半部分で、省略された残りの部分に、第2の可能性として、どうしても将来、『一人の力ある強い者』が、来るのだと信じる会員向けという感じで、将来、ジャクソン郡で、受け継ぎとしての土地を分割して会員に割り当てるというようなことをする管理監督が、(ちょうどエドワード・パートリッジ ビショップのように)召されて、その人がそれにあたるのかもという見解の説明文があるわけなんです・・・

またWIKIに、今日までの、20数例もの、”一人の力ある強い者”が、自分または、誰彼と主張するグループのリストが・・
""""
          http://en.wikipedia.org/wiki/One_Mighty_and_Strong
          おもには、多妻婚グループの人たちであったが、80年代には、殺人事件があったり、2002年、猟奇事件的、エリザベス・スマート誘拐事件(2002年6月にアメリカ合衆国ユタ 州で発生した、少女エリザベス・アン・スマート(Elizabeth Ann Smart、1987年11月3日 生)の誘拐事件。2003年解決)が起こっている。この犯人もそう主張したということだ。

だからねぇ、アメリカのモルモンの間で、”一人の力ある強い者”と聞くと、そういった事件を連想し、警戒心、恐怖心を呼び起こすくらい、ある程度、今日も、人心に影響もたらしてるんでしょうね。例えば、その誘拐犯の所持品に、あのアブラハム・ギレアデ氏のイザヤ書解説本があったとか・・・・つまりですよ、予言者ジョセフは、将来の”一人の力ある強い者”等と言ったりすれば、なかには、この人、ちょっとおかしいのではと思われるくらいになっちゃてると・・・・ということで、たまWEBも気をつけないといけないかも。

          http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22Avraham+Gileadi%22+++%22one+mighty+and+strong%22%3A+&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

んで、さらに、おひれをつけますとね、前に、掲示板で、この誘拐事件について書いてて?その時読んだんですが、まだ、検索してなくて、で、内部告発者的、元FBIロサンゼルス支局長テッド・ガンダーソン氏が、言及してるのに、このエリザベスの父親(会社社長? 裕福って)が、犯人がじゃなくてですよ、幼児虐待、悪魔崇拝の一環に関係してる証拠みたいなのがあるとかってあったんですよねぇえ・・・・ちょっと、まとまらない感じなんだけど・・・・昔、ジョンベネ事件というのがありましたね、これは、あれかぁ・・・・幼児性愛、悪魔崇拝とかって、このブログ記事でも・・・・

うぅぅんんと、
          
       fbi  テッド・ガンダーソン
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=fbi++%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=ted+gunderson++%22Elizabeth+Smart%22&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

       私立探偵ガンダーソン氏とその仲間は、身を守るため、合衆国を去って、中米へ移動すると言ってましたが・・・

       http://search.yahoo.co.jp/search?p=ted+gunderson&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
       あらぁぁぁ、テッド・ガンダーセン死んだのかぁぁ・・・・2011.7.31、83歳

つまりさぁ、この誘拐事件、偽旗作戦みたいなものだったとしたらぁ・・・・ヒンクレー管長、実権握ってたという20数年の間、マーク・ホフマン事件あったり・・・・いやぁぁ、例によって、たまWEBの感・勘、悲観的杞憂的でいけばさぁ、ユタ、ソルトレーク、危ないさぁぁ、まさに末日だな、たいへんなこったよ、これぇ・・・・

この悪魔崇拝、幼児虐待みたいなの、英国からの秘密結社つながりだろうか??? アメリカ支配層・富裕層に・・・・

       サビル  BBC
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B5%E3%83%93%E3%83%AB++%EF%BC%A2%EF%BC%A2%EF%BC%A3&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

       http://aangirfan.blogspot.jp/2013/07/child-abuse-by-women.html
       このサイト、いっぱい出てくる・・・・

       夏目漱石  虐待
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%A4%8F%E7%9B%AE%E6%BC%B1%E7%9F%B3%E3%80%80%E3%80%80%E8%99%90%E5%BE%85&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
       夫人によれば、英国留学後、子への虐待がひどくなったという、マインド・コントロールか何かされてきたのかなぁぁ??

見に来てくれて、ありがとう。


イザヤ28章再訪 

2013-07-24 08:20:49 | 聖文から・・・・

うぅぅんんとですねぇぇ、その先週書いたぁ、教義と聖約の聖句なんだけどぉぉ、

「23 それゆえ、欺かれてはならない。引き続き確固としていて、天が震え、地が揺れ動いて酔った者のようにあちらこちらとよろめくのを、またもろもろの谷が高くなるのを、また山々が低くなるのを、また起伏の激しい所が平らになるのを待ち望みなさい。これはすべて、天使がラッパを吹き鳴らすときに起こるであろう。
24 しかし、主の大いなる日が来る前に、ヤコブは荒れ野に栄え、レーマン人はばらのように花咲くであろう。
25 シオンはもろもろの丘の上で栄え、山々の上で喜び、わたしが指定した場所に集められるであろう。」
」(教義と聖約49章)


またもろもろの谷が高くなるのを、また山々が低くなるのを、また起伏の激しい所が平らになる”の所を、無理やりかどうかは、わからないけど、ソルトレークの地域にあてはめて見てみる???

まぁ、ワサッチ・フォールトとか言って、あの地域には大きな活断層があるらしく、大地震を予想する学者さんもいるようですから、もっと早くに起こるのかどうか・・・・

そのぉですねぇぇ、ユタ州には大塩湖があるわけですが、大昔?は、もっと大きなボンネヴィル湖(ユタ、ネヴァダ、アイダホ)とか、いくつかあのあたりに大きな湖があったということなんですよね、んで、ロッキー山脈の造山運動?の過程で、それらが部分的に地下にもぐった形、或いは地下を流れる川になってるんではと言う話。大塩湖は、最深でも10数メートルだから、さらに地中深くにあるのかも・・・・それがですよ、地上に上がってきて或いは同時に町々全体が大地盤沈下起こして、大洪水となるのか???

       http://search.yahoo.co.jp/search?p=Wasatch+fault&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=bonneville+++floods&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

       ボンネヴィル
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

その大洪水を、イザヤ書28章の、「これはひょうをまじえた暴風のように、破り、そこなう暴風雨のように、大水のあふれみなぎる暴風のように、それを激しく地に投げうつ」のことではと予想する御仁もいるらしく、いやぁぁ、そうなったら、28章は、モルモンのことだというのが決定的ですよねぇぇ・・・・でも、そうなったら、もう遅い??

       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22flood+of+mighty+waters+overflowing%22++%22salt+lake%22&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

こちらさんのサイト、先住民の女性の改宗者で、ちょっと教会はあれでしょうか?? たまWEB、やはり、注目したのは、(us navy map blue submerged)ですよね、米国海軍による予想地図で、青色が、海没するエリアですかぁぁ、ユタのあたりも、まぁ、2011~12年くらいに起こるとした地球物理学の観点からの予想らしい・・・・前に記事で、地下トンネルとかって書いてた時、地中の基地に潜水艦がある想像図、ネット・サーフィンで見た記憶が。蓋し、米海軍の秘密基地とすれば大洋に通じる内陸の地下基地があるとして、せば、地中深く、そういった湖の存在というのも・・・・

     こちらさん:  http://www.latterdayisrael.com/stick-of-efrayim/the-prophet-joseph-smith/horseshoe-prophecy/
     http://pelasgos.e-e-e.gr/assets/beforeitsnews_com.pdf#search='pelasgos.eee.gr%2Fassets%2Fbeforeitsnews_com.pdf'   「US Navy Map representing the future geophysical landscape, ... US Navy's Earth Changes USA Flood Map」


これまでの、イザヤ28章については、

""""はたして、イザヤ書28章のエフライムが、モルモン教会のことなのか???

「エフライムの酔いどれの誇る冠と、酒におぼれた者の肥えた谷のかしらにあるしぼみゆく花の美しい飾りは、わざわいだ。

見よ、主はひとりの力ある強い者を持っておられる。これはひょうをまじえた暴風のように、破り、そこなう暴風雨のように、大水のあふれみなぎる暴風のように、それを激しく地に投げうつ。

エフライムの酔いどれの誇る冠は足で踏みにじられる。」(イザヤ28:1~3)


前にも、"一人の力ある強い者”/イザヤ28章"については、驚きのトップ3として、トップ2かな、解明に向けて挑戦?何かわかれば?みたいなこと書いてましたんね・・・・
""""
(「一人の力ある強い者」  書きかけ・・・  2012-07-27 08:18:38  )


""""で、前にも、旧掲示板で書いたんですが、多少、たまWEBが気になるのが、一部の教会の分派で説かれている、教義と聖約85章の”一人の力ある強い者”(one mighty and strong----イザヤ28:2では、mighty and strong one とあったり・・・・)は、復活するジョセフのことであろうとする解釈です。これについては、次回?ということで・・・・

「「主なる神であるわたしは、一人の力ある強い者を遣わす。その者はその手に力の笏を持ち、光を衣としてまとい、その口は言葉、すなわち永遠の言葉を語る。また、その腹は真理の泉である。わたしが彼を遣わすのは、神の家を整えるためであり、また神の律法の書に名前が見いだされ、その父とその子孫の名前が登録される聖徒たちの受け継ぎをくじによって手配するためである。」(85:7)

「わたしが彼に授け、またあなたがたにも授けた鍵は、わたしが来るまで彼から取り去られることはない。」(112:15)

「わたしの僕ジョセフ・スミス・ジュニアこそ、わたしがあなたがたに述べたたとえの中で果樹園の主人の語りかけた僕にたとえた人である。」(103:21)

「エフライムの酔いどれの誇る冠と、酒におぼれた者の肥えた谷のかしらにあるしぼみゆく花の美しい飾りは、わざわいだ。

見よ、主はひとりの力ある強い者を持っておられる。これはひょうをまじえた暴風のように、破り、そこなう暴風雨のように、大水のあふれみなぎる暴風のように、それを激しく地に投げうつ。

エフライムの酔いどれの誇る冠は足で踏みにじられる。」(イザヤ28:1~3)

       one mighty and strong
       http://en.wikipedia.org/wiki/One_Mighty_and_Strong

今日、100を越えるキリスト教諸教派そして新興諸宗派も含めた中で、自らの教会員をエフライムの民に関係させて呼ぶ教会は、モルモンだけということだ。

       エフライム  ”末日聖徒”
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A8%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%80%80+%E2%80%9D%E6%9C%AB%E6%97%A5%E8%81%96%E5%BE%92%E2%80%9D&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
""""  
(パーリー・P・プラット使徒の受けた啓示   2012-07-20 09:22:49  )

""""ジョセフ・スミス歴史1:40には、イザヤ書第11章が引用されたとありますが、オリヴァー・カウドリはWW・フェルプスへの手紙で、天使モロナイがイザヤ書から引用した(複数回訪れた時)のはこの他に、第1、2、4、28、29章で、(4章では5節と6節)ジョセフは示現も見せられて、より深く理解できたと書いている…
4章4節の”汚れ”とは??こちらさんの解説では、高慢と貧しいものを軽視し顧みないことだと…
   http://pages.sbcglobal.net/bielikov/HolyScriptures/Isaiah-04.pdf  
""""
(ジョン・テイラー管長の夢・示現・予言  2012-06-26 10:33:18  )おぉぉぉ、モロナイはジョセフにイザヤ書28章、示現見せたりで説明したんですかぁぁ・・・・ありゃぁ、そこんとこの、英文魚拓とか、URL、書いときゃよかったのぉ・・・・

 

アブラハム・ギレアデ氏(1940-)については

""""2.
”特にイザヤ書研究で、その世界で知られてる学者さん、アブラハム・ギレアデ氏(1940-、オランダ生まれ、ユダヤ系。20代後半、イスラエルに移住、ユダヤ教徒に。図書館でモルモン書手にし、バプテスマを受け教会員に。BYU留学後、博士号取得。ユタ州在住)。彼は、イザヤ書は、末日の教会の背教を予言してると主張。”


パート33で、御座ぁますでそうろう・・・。WEB---- - 2010/07/17 14:43 

当時のスーパー・パワー、アッシリアとエジプトは、現代のロシアとアメリカに置き換えて予言してるって・・・・シオンは、再臨の直前に、回復という話だ・・・・モルモン書には、イザヤ書を研究せよってあるのに・・・リアホナなんかに載らない・・・・・教会が背教って結びつくような説、それは、載れないか・・・・
   http://www.isaiahexplained.com/isaiah_ch_1.html  

パート33で、御座ぁますでそうろう・・・。WEB---- - 2010/07/24 14:07 

ギレアデ氏のイザヤ書に関する一つの解釈では、かつて、偶像崇拝の異教信仰者に対するモーゼのように、ユダヤ人のパリサイ人らに対する主イエスのように、キリスト教界に対するジョセフ・スミスのように、将来、背教に陥った末日聖徒に対し、悔い改めを叫び、正す、”一人の力ある強い者”が、現れるというもの。・・・・

http://search.yahoo.co.jp/search?p=+Avraham+Gileadi+&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
""""
(教会奥の院に闇??!!  2011-11-29 13:30:00  )

ギレアデ氏は、イザヤ書の1章から33章までは、モルモンのことを指し示していると。
      「 Fulness of the Gospel Forum › Gospel Discussions  How do you liken Isaiah 28 to yourself  by Dewey Olsen » Sat Dec 15, 2012 」
      http://www.ldsfreedomforum.com/viewtopic.php?f=14&t=26750

ほな、見に来てくれて、どうもね。


ギレアデの乳香

2013-05-01 08:02:26 | 福音と教会

”傷ついたぁぁ”とか或いは怒りの気持ちに駆られてしまってる時に、たまWEBは、それをもたらした人に祝福がありますようにという、ほんの十数秒もかからない短いお祈りをすると、その悲しい気持ちや怒った気持ちが、たちどころに雲消霧散してしまう。一瞬で癒されるんですよねぇぇ、少なくとも、悲しみや怒りが無くなってしまう。即効ですね・・・・

例えば、この前、混雑してる電車から降りたら、階段を下りてくるお客さんとエスカレーターに向かってるたくさんの降客とが交差する状況だったんです。エスカレーター近くで2列になりましてね、たまWEBは列の右側を進んでた時、階段を急いで下りてきた、女性の客でしたかぁ、たまWEBの後を割り込んで駆け抜ける時、左肩にかけたバックパックをいきなり払いのけたんでしょうね、それが左側の一見怖そうなオジサンに当たっちゃって、痛そうに背中に手をやってまして、エスカレターご一緒でしたぁ。で、別のプラットホームに下りてからも、その女性のことを、なんでそんなことをと、ぶつくさ、不快なお怒りモードになっちゃって。で、なかなか、その気持ちがおさまらず、「天のお父様、そのぶつかってきたような女性の上にも祝福がありますように、イエス・キリストの御名によって、アーメン」と心の中で祈るや否や、たちどころに、その気持ちから解放されましたんです、忘れられましたん・・・・こんな小さな、助けを求める祈りで、いろんなことで、ほぼいつも、かなえられ、助けを受けましたんです。


乳香は、祈りの象徴。
       乳香  祈り
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B9%B3%E9%A6%99++%E7%A5%88%E3%82%8A&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

       ギレアデ(芳香性の樹脂または香料で,傷を癒すために用いられたもの)  乳香
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AE%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%87++%E4%B9%B3%E9%A6%99&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

       「197710  ギレアデの乳香  使徒ボイド・K・パッカー 」
       http://japanconf.familyhist.org/197710/197710-91.htm
       そぉぉっかぁぁ、”赦しの力”をもらってたんですね・・・・なかなか、赦すというのはねぇぇ、赦しや愛が、たくさん、身についたらいいんだろうけど・・・・


末日聖徒  賛美歌(讃美歌) #78

「1.部屋を出る前に 祈りしか
  今日盾となりて
  守りたもう愛を 願いしか
   (折り返し)
  疲れを休めて 光もたらす
  祈りを忘るな 悩むとき

2.怒りてあるとき 祈りしか
  汝れを妨ぐる
  人を赦すべく  願いしか

3.試しに遭うとき 祈りしか
  霊悲しむ,とき
  ギリエドの乳香 借りたるか

      http://www.geocities.jp/waters_of_mormon/j_hymns/

      "部屋を出る前に"  賛美歌
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E9%83%A8%E5%B1%8B%E3%82%92%E5%87%BA%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%81%AB%22%E3%80%80%E3%80%80%E8%B3%9B%E7%BE%8E%E6%AD%8C&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


教会奥の院に闇??!!

2011-11-29 13:30:00 | 世の権力、秘密結社、教会、富

さてはて、あれから紆余曲折の苦節云十年のうち、2005年にはインターネットにつながり、2006、7年くらいから、風の吹くまま気の趣くまま、浅学寡聞はもとより毀誉褒貶をもものともせず?知識欲を満たす千載一遇の好機とばかりに、おもにネット逍遥から様々のモルモン関連情報かじりつつ、旧掲示板に延々と自己スレ投稿してきたわけですが、そんな中からですね、教会奥の院に漆黒の闇の陰謀が働いてきたとするならば・・・・まぁ、例によって、たまWEBのですね、生来のですね、空前絶後/前代未聞/大胆不敵/唯一無二的、カン・勘をですね、働かせて参ってきたこれまでの方針に則ってですね・・・・真相究明としての光を射し込めれる鍵となるかものですね、謎に満ちた超々々衝撃的、奇妙奇天烈/奇怪千万/摩訶不思議/奇想天外/吃驚仰天的、トップ3をですね、緊褌一番、セレクトさせていただくとすれば、たまWEBがですね、以下の通りと、相成り御座候。


1.
”ジョセフ・スミス(1805-44)が、カーセージの牢獄で襲撃された時、ウィラード・リチャーズ(1804-54、40年、使徒に。医師、教会歴史書記。)も、ジョセフを拳銃で撃っていた。”


choi訳-part4 。WEB・ - 2007/06/22 19:45  

さらに「ほんとかよシリーズ」ともいうべき、元教会員で別の教会をつくったような人のサイトみつけ、霊感・示現を見た、ジョセフは部屋でウイラードリチャーヅ医師・使徒に撃たれたのだと主張…
          http://www.geocities.com/eleazarbenyair/carthageconspiracy-99.htm 

新しいURLは、こちらに: http://www.toddjumper.com/enoch144/carthageconspiracy.htm

”別の教会をつくったような”というのは、間違いでした。現在40代?くらいの、名前は、トッド・ジャンパーという御仁かな、1997年6月27日に、そのような示現、見せられたと主張。

多くの教会員は、こういったものを避けてしまうんでしょうけど、何故か、たまWEBは、いまだに、”ウソだろう”みたいな気持ちはないんだよねぇぇ・・・・まぁ、これが本当とすれば、超、大変なこっちゃ・・・・

たまWEBも、1982年だったか、教会歴史バス・ツアー参加し、カーセージの牢獄、見ました・・・・あの時は、今以上に、英語もわかんなかったし、インターネットももち、なかったわけで・・・・


2.
”特にイザヤ書研究で、その世界で知られてる学者さん、アブラハム・ギレアデ氏(1940-、オランダ生まれ、ユダヤ系。20代後半、イスラエルに移住、ユダヤ教徒に。図書館でモルモン書手にし、バプテスマを受け教会員に。BYU留学後、博士号取得。ユタ州在住)。彼は、イザヤ書は、末日の教会の背教を予言してると主張。”


パート33で、御座ぁますでそうろう・・・。WEB---- - 2010/07/17 14:43  

当時のスーパー・パワー、アッシリアとエジプトは、現代のロシアとアメリカに置き換えて予言してるって・・・・シオンは、再臨の直前に、回復という話だ・・・・モルモン書には、イザヤ書を研究せよってあるのに・・・リアホナなんかに載らない・・・・・教会が背教って結びつくような説、それは、載れないか・・・・
   http://www.isaiahexplained.com/isaiah_ch_1.html  

パート33で、御座ぁますでそうろう・・・。WEB---- - 2010/07/24 14:07  

ギレアデ氏のイザヤ書に関する一つの解釈では、かつて、偶像崇拝の異教信仰者に対するモーゼのように、ユダヤ人のパリサイ人らに対する主イエスのように、キリスト教界に対するジョセフ・スミスのように、将来、背教に陥った末日聖徒に対し、悔い改めを叫び、正す、”一人の力ある強い者”が、現れるというもの。・・・・

http://search.yahoo.co.jp/search?p=+Avraham+Gileadi+&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


3.
”ジョン・ハイラム・コイル(1864-1949、ユタ州セイラム町、ワードのビショップ。3人のニーファイ人の指示で鉱山開発したと主張。)は、教会の秩序をただし整えるため使わされるであろうところの『一人の力ある強い者・ONE MIGHTY AND STRONG』(教義と聖約85:7)は、将来、復活したジョセフのことだと主張。”


ーーーーパート17です 。WEB--- - 2009/02/27 16:34 

コイル ビショップは、1945年8月12日のミーティングで、「将来、教会を整える『一人の力ある強い者・』が誰だかわかったよ、それはジョセフ・スミスだ。それほど遠くない前のある夜、半分近くの夜の間、ジョセフと会って話してたんだ。その時ジョセフは、主がこの地上に設立するよう命じられたことが、二度と取り去られないよう、より強固に力強く再設立されなければならないと言ったんだ・・」と、この後に、前のスレ・レスで書きましたところの、ジョセフが次から次へと使徒たちを解任していくのを見せられたという話が続いてます・・

コイル ビショップやリリーフ・マイン(お助け鉱山)を信じた人たちを、分派のひとつに分類する人もいるようですが、コイル ビショップは教会に忠実であろうとし、説明する機会を求めていたが、与えられず、亡くなる前年、管長会から差し向けられたマーク・E・ピーターセン使徒のトリック的取引の結果、破門という形に。実際は、第二の油注ぎを受けた人には破門とか背教とかは無いという教義のあった時代なわけで、それを受けていたので破門ではないのだけれど・・

とすればよぉぉ、イザヤ書28章、1から数節は、サマリヤのアッシリア(口語訳では、ひとりの力ある強い者、英語聖書では、MIGHTY AND STRONG ONE)による征服と解説されてますが、27章の終わりは「その日」と出てて末日の様相であり、28章5節にも「その日」が、で、「エフライムの酔いどれの」は、高慢になったアメリカ人の教会(末日聖徒)ととれるのでは・・サマリアには「肥沃な谷」があるようですが、ユタ州に住む人たちで、自分たちの所を、ハッピー・ヴァレー/幸せな谷間なんて呼んでましたが・・・・

    http://search.yahoo.co.jp/search?p=john+hyrum+koyle&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


まぁ、上記3人とも、破門経験者だったか、ギレアデ氏は、後バプテスマ受けてる・・・・以上の3つ、次回以降いつか、もうちょい、詳しく見てみなくっちゃですね。どれか、一つでも真実となれば・・・・まぁ、福千年の直前くらいにならないと、本当のところは、わからないものなのかも・・・・


人工地震説  VS  ホランド長老の説教 その8

2011-09-02 22:24:40 | 人工地震、福島原発、気象兵器、戦争

「自然ではあり得ない――3.11では、「ぴったり4回、20分ごとの地震」が起こっていた!
・・・・ぴったり4回、20分ごとに地震が起こるというのは、自然界では天文学的な確率・・・・

    http://satehate.exblog.jp/16788729/


「この海ほたる付近の会場(海上)に震災を前後して長期停泊していた日米主導の国際深海掘削計画の名の下で働く科学掘削船、ちきゅうです。・・・・・乗組員がはっきり「ちきゅうによって人工地震等を発生させている」と公言しています。

    http://satehate.exblog.jp/16788744/

 

 

 

昨日の記事、「人工地震説  VS  ホランド長老の説教 その7  2011-09-01 21:29:18 | 教会」で、省略したところ(パート48・・。WEB--- -     ・・・・・・略・・・・・)があったんですが、そこんとこ、掲示板に書き込んでた、当初の文章に復元しますれば、以下になりますです。



教会で使用してる英語聖書は、欽定訳ですから、「主の家の山は、もろもろの山のかしらとして堅く立ち・・・」のところは、「主の家の山は山々の頂に堅く立ち、」(第2ニーファイ12:2)のように英文では読まれてるわけです。英文モルモン書で引用されてるイザヤの言葉は、欽定訳のイザヤ書の英文とほぼ同じなんですから・・・・

たしかに「山々の頂に」であれば、ロッキー山脈内等という、場所・地理的な意味に取れるのが当然でしょう。 が、ヘブライ語だと、「頂に」のところは、「頭・あたま、チーフ、トップとして」という意味になるんだと、前に書いてた、教会のイザヤ書研究家、アブラハム・ギレアデ氏が・・・・とすれば、日本語聖書の「かしらとして」は、まさに、適訳ってことに。


「・・・・the passage in Isaiah 2:2 dealing with the “mountain” in which the law and word of the Lord are restored. According to the Hebrew, the passage reads: “In the latter days the mountain of the Lord’s house shall become established as/in the head/top of the mountains,” the Hebrew term ro s having as its primary meaning the English word “head,” and as secondary meanings the words “chief” and “top.” The Hebrew preposition be, translated “in” in the King James Version, is considered a bet essentiae by most scholars, and could thus be translated “ a s . ” 」

   ttp://rsc.byu.edu/archived/isaiah-and-prophets-inspired-voices-old-testament/7-isaiah-four-latter-day-keys-ancient-boo


   アブラハム・ギレアデ氏
   パート33で、御座ぁ・・。WEB--- - 2010/07/17 14:43、- 2010/07/24 14:07 
   http://otd9.jbbs.livedoor.jp/915374/bbs_thread?base=17906&range=1&disp=0


欽定訳の”in the top of the mountains”(’山々の頂に’)は、RSV・改訂標準訳英文聖書では ”as the highest of the mountains”(山々の最も高い山として)、ヘブライ語聖書英文だと、”as the top of the mountains”(山々の頂として)となってるんね、どちらも「として(as)」が・・・・

  英語訳聖書
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E8%A8%B3%E8%81%96%E6%9B%B8

  RSV、英文イザヤ
  http://quod.lib.umich.edu/cgi/r/rsv/rsv-idx?type=DIV1&byte=2608974

  ヘブライ語聖書英文
  http://www.mechon-mamre.org/p/pt/pt1002.htm


んで、さらに、山が、神殿を意味すると解釈できるということなので、”もろもろの神殿のかしらとなる神殿として”と解せば、将来のシオンの中心地としての新エルサレムにある神殿と理解できる・・・・・


とまぁ、たまWEBは、書いとったわけですが、ところがどっこい、およよの、驚き桃の木、ジョセフは、イリノイ州が、高い山になると予言しとったとです。イリノイ州西端に、ノーブー市が、ありますが、そこから、西南へ約300kmのところにある、ミズーリ州ジャクソン郡インディペンデンスのあたりも、山の地になりそうな感じ。となれば、欽定訳の、「主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、」というのが、正解ってことになるんでしょうねぇぇぇ。


イリノイ州は、東西340km、南北620kmに及んで、標高・海抜は、最高地点で、376m、平均182mっつうことです。州面積では、25番目、人口は、1280万人の第5位って・・・・

    イリノイ州
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%A4%E5%B7%9E

これが、なんらかの天変地異で、山になる?? 最高峰が、3000メートル越えるような??・・・・うぅぅぅんんん・・・・やっぱり、あれでしょうか、ジョセフが語ったとされる、失われた10支族が、その住んでるとされる、地球から北大西洋のあたりで分かれた星と共に、帰還ということで、その星が地球と合体し、地球が、大きくなる?時の話なんでしょうか??

いずれ、カテゴリーの”ジョセフの予言”に含まれるよう、訳すつもりですが、ここでは、簡単にはしょった一部訳を・・・・

「私は、主の御名によって予言します。イリノイ州は、大きな山になります。山の上にある町は隠れる事ができないとあるように、世の光となるような、とても大きな山になります。ノーブー市もまた、世界一、大きな町になるでしょう。」

 ”And I prophecy in the name of the Lord that the state of Illinois shall become a great mountain and mighty mountain as city set upon a hill that cannot be hid and a great that giveth light to the world and The city of Nauvoo als[o] shall become the greatest city in the whole world.

これは、1840年7月19日(日)、ノーブー市での説教・講話でということだ。記録・出典・ソースは、ハワード と マーサ・コーレイの手帳。ハワードは、ジョセフの秘書を、マーサは、ジョセフの母ルーシー・マック・スミスが、口述した「予言者の歴史」を筆記・記録した。


コーレイ夫妻が住んでたイリノイ州ノーブの家:写真

    http://contentdm.lib.byu.edu/cdm4/item_viewer.php?CISOROOT=/RelEd&CISOPTR=4256&CISOBOX=1&REC=8

    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22illinois+shall+become+a+great+mountain+%22&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22Howard+and+Martha+Coray+%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=