浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

BMW 3シリーズ 第6世代 F30 Mスポーツ

2018-12-15 17:59:00 | 出来事
辺野古の土砂投入が始まりました。防衛大臣が国民のためだと発言しているようですが、大嘘にもほどがある。今どんな名目で中国や北朝鮮が日本に攻撃をしかけてくるというのか。もちろんその可能性がゼロであるとまでは言いませんが、だからといってどんだけ税金を使うのかという点で考えれば、現時点での国費の使い方としては大きく逸脱していると言わざるを得ないと思います。

辺野古の基地移転だけで2兆円だそうですよ。
これは沖縄の問題だけではなく、僕らの国の問題である訳であります。

みんな目を覚ませ。

民意を踏みにじる政府は滅びろと思う。

さて、納車から1週間経ちました。週末しか乗れないのでまだ殆ど走れていません。

BMW 3シリーズ 第6世代 F30 Mスポーツ

買い替えにあたり試乗もしてなかったのでインパネやインテリアがどうなっているのか等ほとんど知らないまま受け取りました。


容姿もだんだん見慣れてきた。見れば見るほどカッコ良いじゃないですか。



新しいキーは一回り大きくなっていました。青いラインが素敵。
クルマにキーを刺すところはなくなっています。ドアロックはドアノブに触れることで開閉できる。トランクも足を下に突き出すことで開けられるのでのでキーはカバンやポケットに入れたまんまで良い。これも慣れてしまえばとても便利。



CDチェンジャーは?と質問したら今どきのクルマはHDDが付いているのね。とか。
スマホと繋けばスマホのプレイリストから楽曲がそのまま聴くこともできるのね。とか。

まるでクリスマスプレゼントの箱を開けるみたいに楽しい。

初めてのセダン、初めてのMスポーツ。
ハンドルが小さくなって重くなると思っていたのだけど、これも違った。

ハンドルはとても軽くなった。これは仕様が変わったということなのだろう。
高速に乗ったらどうなるのか。駐車などの際のハンドル切り返しはとっても軽くなって楽ちんなのでした。




皮のスポーツシートはシートヒーターがついて冬場はご機嫌。信号待ちで止まるエンジンはブレーキを踏む重さが変わると復帰するこのレスポンスはとても良いと思います。
またエンジンスタートのセルモーターの起動も軽く静かで不快感はゼロです。

使わないだろうと心の底では思っていましたが全然気にならないので利用しています。




2つまでメモリーするシートはキーと連動しているそうで、一つのキーに2パターン。キーが2つあるので4パターンのポジションが登録できるようです。へー。





後部座席。7センチ長くなった分後部座席も広くなった?のかな。前列シートの背中にポケットがなくなってますね。子どもたちも免許をとったので後部座席でドライブするということも可能になりました。

高速道路で後ろに座ってみたい。楽しみだなー。




まだ150KM程度しか走ってませんが、何から何まで期待以上です。前の車も大好きでしたがこっちに乗ってしまうとやはりかすむ。そんな思いを抱かせるクルマ作りというのはまたなかなか難しい厳しい道のりであったと思う次第です。

よくぞここまで作りこんできたものです。見事としか言う以外にありません。



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