浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

横浜みなとみらい

2006-08-29 23:21:50 | 出来事
今朝は横浜みなとみらいに直行。仕事で横浜は、ほんと久々。
短期間だったけど毎朝通った支店。
支店に足を踏み入れるのは何年ぶりなんだろう。
そんな自分が居た店にヒアリングに行くと云うのは何とも不思議な感じだ。

また、当時は私生活も横浜に移して、家族ともども思いで一杯の地である。
この地で長男が小学校に進学という我が家にすれば一大イベントを経験、ご近所の方々との関わりなんかも、解らないもの同士であるが故の連帯感みたいな、何か熱い、いやいや深いお付き合いをさせて頂いた場所であった訳であった。
当時お付き合い頂いた方々のみならず、横浜という場所自体にも感謝の念と親近感を抱く自分がいるのだった。

そんな思い出深い出来事の数々を生み出した子供達も長男は今年中学生。
まる5年が経過しているという事か。絶句。あまりにも あっと言う間だったな。

今日、はじめて乗ったみなとみらい線だったけど、クイーンズのこんな所に着く事に気付いて実際かなりたまげた。わからないけど、写真の左奥は電車が行き来しているのが見えるのよ。

当時は只の地下街だったのに!
しかも電車の走る方向は僕が考えていた向きと方角が違うじゃん!

大変な工事だったんだろう。しかし今は当たり前のように使われている。
支店でのヒアリングは、ずっと ずっと前からの拭い去りきれない問題や課題を抱えっぱなしになってる事が浮き彫りに。

解決以前に策が手法として個人技になってますね。求められてる事のレベルが違う感じ。超反省である。しかしどうすりゃいいのさ。

横たわる問題と自己の非力さ無力さを舐めさせられる一日となるとは「予想外」な日であった。



横浜で営業しろ。って言われたらすぐ走るんだけどな~。
絶対、誰も言ってくれなさそう~だな~。


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