浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

一年間大変お世話になりました

2018-12-31 08:00:00 | 出来事
2018年もいよい大晦日を迎えることとなりました。
一年間本当に多くの方々に支えられてきたことをしみじみと思い起こし感謝の念が絶えません。
本当にありがとうござしいました。



公私ともどもいろいろな事がありました。
何より実父が亡くなった訳ですが、最後まで支えてくれた家族・兄弟・親類そして介護スタッフの方々には改めて深く感謝を申し上げたいと思っております。
ありがとうございました。



仕事納めを終えた翌日29日は朝早くから仙台へ向かいました。
母のお墓の墓じまいをおこなうためです。

仙台に戻る前提で作ったお墓でしたが、子どもたちが成人、就職をする年となってきて明らかになってきたこととして、僕らは浦安で暮らしていくのかということでした。

となるとお墓もこちらにあった方がよいだろう。義母が亡くなった際にそのような決断をし浦安に新たにお墓を作りました。

義母は浦安に母は仙台にそれぞれ眠る形となっていた訳ですが、実父を埋葬するにあたりまずは仙台から母を連れてくることにしたという次第です。

お寺に事情を説明してご相談しこの度改葬を行う段取りがついたという訳です。



墓じまいでお寺ともめる、高額の請求をされた等というようなニュースが週刊誌に載ったりしていて、やや心配しておりましたが、そんなことは全くなく丁寧に対応していただきました。

暮れの押し迫ったところでご祈祷、お墓から遺骨の取り出しとこちらもお寺や石屋さんにご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。

仙台は折しも雪。遺骨を取り出す時、母の遺骨を背負って仙台を離れる時、何か気持ちを表すかのように吹雪いてきて、まるで母が去りがたいの、一方浦安に集まることを喜んでいるかのような複雑な気持ちを持っているのではないかと思いました。

僕も久々に仙台の冬らしい景色を堪能いたしました。

母を背負って東北新幹線で一路浦安へ。



東京駅で車両故障が発生して立ち往生してしまったため線路がふさがり宇都宮あたりから遅れはじめ、大宮では小一時間程停車してしまうというアナウンスが。

そのまま座っていても仕方がないので新幹線を降りて武蔵野線で新浦安へ。

予想以上に重たい母がずっしり肩に。
最後までいろいろあるなー。まさか母が浦安行きに反対してんだろうーか・・・・。

ようやく父の遺骨と並んで和室に納まりました。

僕ら夫婦としては納まるところに納まり心やすらかに年末を迎えることができてほっとしております。





年末年始のお休みをつかってリカージョンしてみました。二日間でLV4まで。
先は長いなー。

皆様良いお年をお迎えください。新年もまた引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


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