浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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今日のポタリング

2013-05-25 17:07:00 | 自転車
今日土曜日は再びおやじひとりお休みです。家の些事を片付けて自転車踏みました。
すこし肌寒い感じだったのだけど走り出したら青空がみえてきて穏やかな自転車日和になりました。ありがたや。

北東の風に向って江戸川を遡上。特になんの計画もなくどうしたものかと思っていたのだが、金町を過ぎて常磐線をくぐると目の前に見慣れる光景が飛び込んできました。


送信者 水門と橋3



ちょっと写真では小さかったけれども外環葛飾大橋の上に何かある!
近づくとあきらかに橋桁。しまったこんな工事してるなんて知らなかったぞ。しかも葛飾大橋というかなり大きな橋に挟まれた狭い場所に橋脚がならんでいる。

送信者 水門と橋3



ここは何度も通っているのにどうしてこの工事のことが目につかなかったのだろうか。

葛飾大橋よりもでかい橋を間に作っているのである。

送信者 水門と橋3


当然ながら葛飾大橋を渡って橋桁を確認。残念ながら橋側には歩道がない。左右をトラス橋に挟まれた状態でどうやってこの橋桁を橋脚の上に乗せたんだろう。

うわ、これは見たかったなー。

現在の橋が終わるその先まで橋脚を建ておそらくその先の常磐線が走っている谷になっている部分も一跨ぎにしようということらしい。


送信者 水門と橋3


三郷から徐々に伸びてきている外環道路が江戸川を渡っていく訳だ。三つの橋が揃って建つとどんな光景になるんだろう。

橋桁もまだ半分。まだまだ機会は残ってる!!工事計画を探さねば!!

妙典といいここといい江戸川は今、橋が熱いのだ。


送信者 水門と橋3


などと思わず江戸川から脱線してしまった僕はそのまま坂川を遡上。

小山樋門

明治時代にできた煉瓦橋でまだりっぱな現役。

しかもとってもキレイになってました。


送信者 水門と橋3


坂川の流れも清々として気持ちいい。こちらは松戸神社の潜龍橋。
送信者 水門と橋3


やや松戸で時間を食いすぎた僕は古ヶ崎五差路というところで毎度のいきあたりばったりの帰路へ。


送信者 ドロップ ボックス2


三郷公園や水元公園を巡り適当に道を選びながら中川を目指したのでした。

ところで中川の東側、西水元の付近では川沿いの道が工事中で通行止めとなっておりました。



送信者 ドロップ ボックス2



この工事の関係で大場川水門から大場川に入るコースは迂回路を通る必要があるようです。


送信者 ドロップ ボックス2



しばらく運動をさぼり気味できてしまったので身体が重い。帰り道は追い風だったのにスタミナ切れ気味の状態でよろよろと帰ってまいりました。

約54キロ。お陰で気分すっきりストレス解消です。

しかしなぜか体重が減らない。なんでだ。