横浜映画サークル

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トム・クルーズ「オブリビオン」はシュワルツェネッガー「トータルリコール」のような謎解きが楽しめるSF

2013-06-06 21:39:18 | メンバーの投稿

オブリビオン6月6日に見てきました。オブリビオンは「忘却」と言う意味

はじめはテンポがゆっくりだが、途中から速くなり、迫力のある映像と共に謎が謎を呼ぶ

写真は1000m上空の居住基地とバブルシップと呼ぶ飛行機。写真からも分かるように全体に景色が雄大で美しい

終盤に謎が解かれていく。「忘却」の表題の意味も分かってくる。

ぼっとして見ているとわからなくなって来ると思うので、これから見る人は、ひと言ひと言のせりふ(字幕)を見逃さないように要注意。

舞台は「宇宙戦争」(トム・クルーズ,2005)の続編のようなエイリアンに破壊された2077年の地球。

トム・クルーズは残存しているエイリアンを駆逐するためのドローンという球体自動戦闘機のメンテナンス作業員をしている。これ以上は見てのお楽しみ。

いかにも、「これこそSF」と言う感じの作品でした。ラブストーリーと見る人もいるかもしれません。テッシー。

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