オブリビオン6月6日に見てきました。オブリビオンは「忘却」と言う意味
はじめはテンポがゆっくりだが、途中から速くなり、迫力のある映像と共に謎が謎を呼ぶ。
写真は1000m上空の居住基地とバブルシップと呼ぶ飛行機。写真からも分かるように全体に景色が雄大で美しい。
終盤に謎が解かれていく。「忘却」の表題の意味も分かってくる。
ぼっとして見ているとわからなくなって来ると思うので、これから見る人は、ひと言ひと言のせりふ(字幕)を見逃さないように要注意。
舞台は「宇宙戦争」(トム・クルーズ,2005)の続編のようなエイリアンに破壊された2077年の地球。
トム・クルーズは残存しているエイリアンを駆逐するためのドローンという球体自動戦闘機のメンテナンス作業員をしている。これ以上は見てのお楽しみ。
いかにも、「これこそSF」と言う感じの作品でした。ラブストーリーと見る人もいるかもしれません。テッシー。