カルロス・ゴーンの話を聞くたびに、ウィストン・チャーチルの事を思い出す
第一次世界大戦の時、イギリスはチャーチルで勝った
本人は(次の首相も自分だろう)と思ってたけど
「戦争が終わったら、お前は要らない」と、別の人が選ばれた
それから後に、第二次世界大戦が始まったら
「チャーチルを呼べ」と、また返り咲いた
そして戦争に勝ったら、また「もう要らない」と言われた
そういえば「松下幸之助」の本にも、こんな話があった
例えば、会社の危機を救った人が居る
でも最近は年をとって、言う事がムチャクチャになった
こういう時は「会社は誰の物か?」と考えろ
例えば「会社は自分の物だ」となれば
「世話になった人を追い出すなんて冗談じゃない、死ぬまで面倒をみるべきだ」となるが
「会社は社会の物だ」となれば
「世話になった事を感謝するのは、会社に居てもらうだけがいいんじゃない
他の事で感謝を示せばいい、辞めてもらうべきだ」となる
この前、車を運転してたら「日産自動車」の看板が目に入った
(働いてる人は、どんな事を考えてるんだろうなぁ)と思った
俺の「独断と偏見」だけど
ゴーンさんが辞めたら、その分だけ月給が上がるのでは?
第一次世界大戦の時、イギリスはチャーチルで勝った
本人は(次の首相も自分だろう)と思ってたけど
「戦争が終わったら、お前は要らない」と、別の人が選ばれた
それから後に、第二次世界大戦が始まったら
「チャーチルを呼べ」と、また返り咲いた
そして戦争に勝ったら、また「もう要らない」と言われた
そういえば「松下幸之助」の本にも、こんな話があった
例えば、会社の危機を救った人が居る
でも最近は年をとって、言う事がムチャクチャになった
こういう時は「会社は誰の物か?」と考えろ
例えば「会社は自分の物だ」となれば
「世話になった人を追い出すなんて冗談じゃない、死ぬまで面倒をみるべきだ」となるが
「会社は社会の物だ」となれば
「世話になった事を感謝するのは、会社に居てもらうだけがいいんじゃない
他の事で感謝を示せばいい、辞めてもらうべきだ」となる
この前、車を運転してたら「日産自動車」の看板が目に入った
(働いてる人は、どんな事を考えてるんだろうなぁ)と思った
俺の「独断と偏見」だけど
ゴーンさんが辞めたら、その分だけ月給が上がるのでは?