夫婦道 2009年05月27日 22時21分45秒 | Weblog また今回もハマッてしまった やっぱり面白いんだよな あのドラマを観てると、「新茶の香り」が浮かぶ うちでも新茶が取れて、今飲んでる いい香りがする 今しか飲めないんだよな
マスク 2009年05月27日 20時37分24秒 | Weblog 今日は、母と叔母(母の姉)を米原まで車で送って行った 米原に着いて、駅に入る前に 「人が多いから、インフルエンザが恐い、マスクをした方がいいで」 と言ったら、母は 「あっ、マスクは昨日、荷物と一緒に送ったわ」 ・・・・・・頼むわ・・・・・・ 結局、叔母さんがマスクを持ってたから、それを借りた 「いつも飲んでる薬」を送ったのは良かったんだけどなぁ・・・ 行く途中で、叔母さんが言ってた 「忘れると困るから、ガスは昨夜の内に止めた 暖房便座も、早く切らないといけない、と思って朝いちばんで止めた でも、またすぐにトイレに行きたくなって 行ったら、冷たくてビックリした そしたら、またトイレに行きたくなる・・・」 結局、またスイッチを入れて、家を出る前に切った、とか 初めからそうすれば良かったやん・・・ ホンマに「野次喜多珍道中」だな
項羽と劉邦 2009年05月27日 05時53分13秒 | Weblog 古本屋で売ってたマンガを買ってきた 実は、これは前に喫茶店で読んだ事がある でも、また読みたくなった で、読んでみたら面白い この中に、こんな話があった ある男が大将に推薦された でも、その男は「弟の嫁」と不倫をしてた だから王様は「そんな男はダメだ」と言う でも、推薦した人は 「人を使う時は、木と一緒です ダメな所は捨てて、使える場所を使えばいいのです」と言った それを聞いて「なるほど」と思って大将にした それから、ここに出てくる「韓信」という男が面白い いわゆる「戦の天才」だったけど 最初は全然解ってもらえなかった いくら「戦国時代は実力主義だ」といっても やっぱり親戚関係がからんでくる (頭が悪くても、親戚だとすぐに大将になったりする) 「韓信のまたくぐり」というのが日本でも有名で 若い頃に、ヤクザみたいな男が 「お前は生意気だ、俺の股をくぐれ」と言ったら 韓信は黙ってその男の股をくぐった 中国では、人の股をくぐるというのは ものすごい侮辱らしい でも「こんな事でケンカして、怪我でもしたら何もならない」 と股をくぐった韓信は偉い、と日本では言ってる このマンガでは、劉邦が天下を取った所で話が終わってる (この後はどうなったんだろう?)と思ってたら 「史記」というマンガに続きが描いてあった 商売が上手いなぁ それはそうと、改めて読んでみると 若い頃には気づかなかった事が色々出てくる 作者の「横山光輝」が死んでしまった事が残念だ イン・シュウ・シン・カン・ズイ・トウ・ソウ・ゲン・ミン・シン 中学の時だったか、真剣に覚えた事が今でも言える (もっと詳しく言うと、周の後に「春夏戦国時代」が入る) 3番目の「秦の始皇帝」が死んだ後の話で 劉邦が「漢」の王様になって その後に「レッド・クリフ」の「三国志」になる あの映画で「大将が出てきて戦うのはおかしいだろ」と思ってたけど どうも、あの頃は常識だったらしい