アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

インフルエンザ・2

2009年05月18日 20時37分40秒 | Weblog
ここで何回も書いてるけど




大阪に「保険会社に勤めてる姉」が居る




今朝、電話がかかってきて




「インフルエンザが流行ってるから、お客さんの家に行かない様に」


と会社の命令があったらしい



「どうしても用事のある時は、電話しなさい」らしい





で、「会社に居てもしょうがないから、家に帰る」と言ってた





考えてみれば、インフルエンザの人の家に行って


そこで自分がうつって、別のお客さんにうつしたらエラい事になる






行かなければ、その心配だけは無い











神戸に住んでる叔母さんに




「インフルエンザが流行ってるけど大丈夫?」とメールしたら










{先生をやってる)娘の学校は1週間の休みになった








デパートに勤めてる娘は、会社からマスクを支給されて働いてるけど



お客さんは全然来ない



電車も、ほとんど人が乗ってなかった、とか





叔母さんも、近所に買い物に行ったけど



人は少なかった、とか










なんかドえらい事になってるなぁ





桜さんやキャッシーさんは大丈夫かな?

ぬた

2009年05月18日 10時53分15秒 | Weblog
「ぬた」という料理をご存じだろうか?






前に料理の本に「赤貝のぬた」というのが載ってて




(白味噌で和えるのが{ぬた}なんだな)と思った










うちらでは「シメサバと青ネギ」を酢味噌(白味噌+砂糖+酢+カラシ)で和える









うちで(法事の)宴会をやったんだけど


お客さんが、家で作って持ってくる






(ハッキリ言って困るんだよなぁ、もしそれで食中毒でもなるとエライ事になるから)








昔は、法事を家でやったから




仕出し料理の他に、家でそんな物を作って出してた







うちで出す料理は7品あるから、それだけで腹いっぱいになるのになぁ・・・







でも、お客さんが「そうしたい」と言えば



こっちは「ダメです」とは言えない










まぁそれはしょうがない、と諦めてるんだけど




昨日は、変なお客が居て
















その「ぬた」を「天ぷら」の上からかけた







母がそれを見て





「それは食べない方がいい」と言って、止めた










(もし、それを食べて{料理が不味かった}と言われたら困る)







その人は、他にも「高野豆腐」を「一人鍋」の中に入れてた






そして、食べずに残してた




(その高野豆腐もお客さんが持って来た物)











酔ってたのか、温めると美味くなる、と思ったのか・・・













今にして思えば(初期の)「海原雄山」の言った事が解る





「日本料理には、何も足す物は無い」と






あの話では、山岡が


「カツオの刺身にマヨネーズをつけて食べる」というのをやった後




「俺も、普通なら絶対にこんな事はしない」と言ってたなぁ











そういえば、かなり前に書いたけど




「雑炊に、活け造りの鯛の頭を入れた客」が居た




雑炊はウロコだらけになって、食べられなくなった




そして二度と来なかった








世の中には変な人が居る





改めてそう思った